70代に好機をつかませるための課題

発達心理学

70代に行動を促すのは難しい


筆者の母はいわゆる団塊の世代と言われている年齢で、バブル期に食にお金を投じていました。

いわゆる宵越しの金は持たない主義でした。

現在父が介護施設にいる中で、父の年金が自身の介護費用に消えている状況で生活に困っているので、自分が成功した体験を提案しましたが重い腰を全然上げませんでした。

なぜこのように70代の行動を写すのが難しいのか解説していきます。

過去の栄光にすがり、その成功体験から抜け出せないから


よく話を聞いていると、昔は銀行員として勤めていたということを誇りにしていたようです。

使う電化製品は特定のメーカーに偏っており、東証1部の上場企業の製品を使っていました。

この考えが今現在も残っており、ニュースで上場企業の不祥事があってもそういった企業を支持してしまいます。

電気代の削減について優位性を説明したときの行動


筆者はここ数年、マイナーな電力会社と契約して今月から違うマイナーな電力会社と新しく取引しました。

そこで電気代の数字を印刷して提案して、手続もこちらでやりますと話しました。

また先日の台風が来たときも、特に生活に支障なく使えていたことを説明しましたが、某インフラ会社の人と相談してからと断られました。

上場企業は不祥事が多いので中小企業とそれほど差がありません。

かつ自分が上場企業の下請けで仕事をして抑鬱になった経験を知っているにもかかわらず、某インフラ会社の人を信用してしまうのです。

電気とガスの一本化を考えているようですが、今まで電気は東京電力、ガス会社は東京ガスを使っていたのにこの考えに固執しているようです。

これは日常テレビを見て日ごろ勉強しない典型的な日本人の例です


では母はどういった人なのかというと、テレビドラマが好きでよく見ます。

スパルタ方式で教育されましたが、自身は自主的に勉強しているところを見たことがありませんでした。

情報機器はスマートフォンを貸していますが、主にgoogleの検索に使っているようです。

これを使って新規のサービスを一切使っていないようです。

行動に時間がかかるので、好機を逃す確率が高くなる


以上のことから、どれだけ自分にとって優位性があっても大企業のほうが優先順位が上と考えます。

それが息子の命を奪おうとしている企業群であっても、考え方は変えない主義ということがわかりました。

このような保守的で石橋を壊して渡らない人をナッジを使って、どのように行動に変化を起こさせるにはどうしたらいいのか今後の課題となっています。

ナッジとは行動経済学の分野の話題で、無意識に良い選択をするように誘導することです。

これを使うことで生活の質を上げたいと考えています。

ご参考になれば幸いです。

コメント

タイトルとURLをコピーしました