【親指シフト】やまぶきR→紅皿に変更した結果、使いやすくなった

Windows

2021.08.18更新

親指シフトエミュレータを紅皿に変更した結果と課題


今まで親指シフトエミュレータとして「やまぶきR」というソフトウェアを使っていました。

ただこのエミュレータには欠点があり、Outlookなどの検索窓に入力をすると、強制的にローマ字入力にされてしまうことがありました。

悩んでTwitterでつぶやいていたところ、代用品として「紅皿」を紹介いただきました。

紅皿は単独ではやまぶきRの欠点である、検索窓の勝手にローマ字入力も解消されていました。

しかし筆者は便利ツールとして、メモリ常駐型のソフトウェアをいくつか入れており、紅皿はこれらのソフトウェアに干渉して操作制限をしてしまうため、現在は要望を提出してやまぶきRを使っています。

→現在はこの問題は解消されており、やまぶきRの問題点もカバーしているため紅皿を使っています。

親指シフトエミュレータとは


勝間和代氏が紹介したことで有名になった、親指シフトとは何なのかということについて解説します。

親指シフトは富士通社が開発した、キーボード配列でかな入力の場合、キーボード4段(アルファベットキーと数字キー)をフル活用しますが、親指シフトは基本的に変換と無変換ボタン、アルファベットキーを併用してタイピングを行なうものです。

時代は流れて富士通社はこの親指シフトの開発をやめましたが、ソフトウェアでこの親指シフトを実現できる疑似ソフトというものは残り続けています。

これがエミュレータと呼ばれるソフトウェアです。

代表的な親指シフトのエミュレータとして上記であげた、やまぶきRや紅皿があります。

他にも色々ありますので、興味のある方は検索してください。

特徴はタイピングの速さです。

理屈ではローマ字入力の1.7倍は早いとされているようです。

理由は打鍵数にあるからです。

親指シフトはかな入力の一種なので、たとえ多少打ち間違いをしたとしても、ローマ字入力より早く打鍵が終わることが出来ます。

これが引き金となり、時短作業になると考えた筆者は、2年前からローマ字入力をやめて親指シフトで文章を書いています。

やまぶきRの概要と特徴


本題のやまぶきRの概要ですが、メモリ常駐型のエミュレータになります。

メモリ常駐型というのは、Windowsのタスクバーにある「∧」ボタンを押すと出てくるアイコン群が該当します。

やまぶきRはそのようなソフトウェアの一つといえます。

これを常駐させておくことで、親指シフトの打鍵にデフォルトで効いていることになります。

ローマ字入力との切替は楽で、「Pause」キーを押すことで、ローマ字⇔親指シフトにできます。

このソフトウェアの唯一といえる欠点は、Outlookに代表される検索からテキストを入力すると、ローマ字入力に強制的に切り替わってしまうことです。

これが唯一の欠点となり、代用品を探していました。

紅皿の概要と特徴


そこでTwitterで紹介されたのが、紅皿というエミュレータです。

こちらも親指シフトエミュレータですが、やまぶきRとは異なりOutlookの検索も親指シフトで入力可能となっています。

ただしばらく使ってみて課題もありました。

それはローマ字入力⇔親指シフトの切替が多少面倒くさいところです。

こちらはマニュアルに特に書いていなかったのですが、親指シフトを一時停止するには、やまぶきRと同じく「Pause」キーでできます。

しかし一時停止から親指シフトに戻すときに、タスクバーのアイコンから設定を元に戻すようになっているようです。

これでは多少手間がかかります。

そしてもう一つの欠点が致命的なのですが、メモリ常駐型でショートカットキーを割り当てるソフトとの相性が悪いようです。

例えばCliborというクリップボードを発展させたメモリ常駐型ソフトウェアがあります。

このソフトウェアでクリップボードを選択すると、テキストに自動貼り付けする設定にしたのですが、紅皿がこれに干渉してうまくいきません。

筆者はこのような、メモリ常駐型でショートカットキーを割り当てるソフトをいくつか使っているので、これでは使い物にならないということで、製作者に改善要望を出しました。

やまぶきRではこの現象は起こりません。

そのため現在はやまぶきRに戻して使っています。

今後に期待といったところでしょうか。

現在は上記の問題(ローマ字入力切替除く)は解決しており、かなり使い勝手が良いため紅皿を使用しています。

結論


親指シフトのエミュレータということで、二つほど使い勝手について述べました。

親指シフトとは「変換」「無変換」とアルファベットキーを使うことで、かな入力を実現するものです。

それをソフトウェアで実現したものをエミュレータと呼びます。

今回はやまぶきRと紅皿について解説しました。

やまぶきRの欠点は以下になります。

・Outlookの検索窓からの入力が、強制的にローマ字入力になる

この問題は紅皿が解決していたものの、こちらにも欠点がありそれが以下になります。

・ローマ字入力⇔親指シフトの切替が多少面倒
・ショートカットキーを割り当てるメモリ常駐型ソフトウェアに干渉する

ご参考になれば幸いです。

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