コロナウイルスの影響で日本人の優劣がはっきりするはず
一般的に不景気やリスク高めと言われるイベントは、実際に起きてしまうと人間の優劣がはっきりしてきます。
つまり恐怖におびえて政府のいうとおりひきこもると、新しい経験をする機会を逸してしまうリスクがあります。
そしてこの経験の差はコロナウイルスの影響が続くであろう、寒い時期の間ずっと続きます。
さらに失った時間は帰ってきません。後悔しても遅いのです。
在宅勤務や時差出勤についての影響
筆者の会社は在宅勤務はやっていませんが、非常時なので時差出勤しています。この働き方が非常に自分にマッチしていて、帰りの電車が空いてて仕事が楽になっています。
在宅勤務は優秀な人とそうでない人の差が顕著にでると思っています。
なぜなら会社に勤務すると裁量権があまりないまま仕事をしている人が、在宅勤務なら自分の裁量で働けるのでやり方次第では生産性を鬼のように上げて、家族の時間を増やしたり、副業に精を出したりする人が今後増えそうです。
つまりコロナウイルスの影響は悪いばかりでなく、画一的な働き方を変えるひとつのきっかけになっていることも事実なのです。
もしかしたら、この働き方がいいという人が増えて会社自体が働き方を変えるかもしれません。
観光地を盛り上げるチャンス
先日下関と門司港に旅行に行って、門司港の外国人観光客の少なさを実感しました。
そのおかげで観光スポットや食事する場所は空いていて、満喫できました。
とある動画を見ましたが、このひきこもり状態は中小企業とくに個人商店などのダメージは大きいようです。
地方に旅行をすると、筆者は絶対に全国チェーン店で食事をしません。
なぜなら地方の名物を食べるには全国チェーン店より、個人商店のレストランなどの方がおいしい食べ物を食べれるからです。そういった店が潰れてチェーン店しかなかったら観光地の良さは半減します。
そのため3月は青春18切符の使用期間でもあるので、毎週日帰り旅行を計画しています。
そこで普段人気のありそうなスポットや、料理店を回ってくる予定です。
その方が少ないながらも地方経済にお金が回るからです。
3月は活動を増やすことで他人と圧倒的な差が出る月
ここまで仕事や観光について筆者の意見を述べましたが、おそらく気づいている人は筆者と同じ行動を取ろうと考えているはずです。
引きこもると何も新しいことを得ることはできませんが、逆に考えるとここでどんどん活動をして経験値を得ると出遅れていた人でも差を一気に埋めるチャンスが巡ってくるのです。
波乱のときほど人の優劣は顕著にでるので、ここで一気にジャンプアップしようと考えています。
世論のいうことに従うと不幸になるのは、当ブログで何度も話していることです。
ご参考になれば幸いです。
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