電子書籍の作成時間(表紙作成からアップロードまで)

電子書籍出版ノウハウ

電子書籍の作成に避けて通れない時間


筆者は現在電子書籍を作成することを趣味としています。

当然、文章の構成を練りその上で文章を作成していきます。

この部分は文章の量によって変動するので、今回は他の定型業務で必ずやるべきことにかかる時間を、参考までに紹介します。

作業で必要なものは以下となります。

・表紙の作成(外注)
・Word文書のEPUB化(画像ありとなしで時間が異なる)
・アマゾンへの登録作業

以下解説していきます。

必要な工程


上記で述べたとおり、必要な工程はざっくり3つあります。

・表紙の作成(外注)
・Word文書のEPUB化(画像ありとなしで時間が異なる)
・アマゾンへの登録作業

これらの中にもっと細かい作業があります。

表紙の作成


筆者はデザインの能力がないため、表紙を外注しています。

外注先はココナラを使っています。
ココナラのクリエイターに依頼する

また以前請負でやっていた電子書籍の作成のときの発注先は、クラウドワークスを使っていたようです。
クラウドワークス

ちなみに、筆者は表紙の外注を2,000円で依頼しています。

当然請負方とのやりとりがあり2日間があく、つまり双方やりとりが2日まったくないと、キャンセルとみなされるので、依頼をする前に構成案を提示します。

以下がサンプル画像の一部になります。

このようなものを作り、相手方と掲示板でやりとりをして、デザインの修正を行いつつ完成させます。

企業はここにすごいこだわりがありますが、自分の場合はそれほど細部にこだわりはないので、微調整して終了します。

当然細かい修正はオプション価格で単価が高くなる問題があるので、なるべく安く上げるためにかなり細かくデザイン案を書いていきます。(Excelで作成)

表紙のデザインは、似たような分野の本から構成を多少パクって、デザインは独自で作成します。

これにかかる時間はおよそ2時間となります。

電子書籍をWordからEPUB化までの作業


筆者は電子書籍を作成するに当たって、文章は最初にWordで作成します。

その後に電子書籍用のフォーマットであるEPUBという形式に変換します。

これを行うため、「すごく簡単な電子書籍の作り方」という本を参考に、作っています。

あるソフトを使うわけですが、Wordファイルを一旦章ごとにテキスト形式に分割して、その上でEPUB化します。

この作業が画像を挿入しない場合、つまり文章だけのときは30分、画像を入れると更に30分追加になります。

画像はHTMLの知識が多少必要で、それを込みで30分追加と言っています。

アマゾンにアップロードするまでの時間


アマゾンにアップロードするのも時間がかかります。

登録作業は15分~30分程度となっています。

ステップが3つあり、EPUBファイルの登録や価格設定などを行いますが、この中で重要なのは以下の2点となります。

・キーワード(7つ設定可)
・書籍概要

特に書籍概要はアマゾンで書籍をクリックしたときに表示される肝となる部分なので、他の似たような書籍の内容を参考にこちらも構成を考えています。

売上にも直結することと、概要を書くというのが意外に難しいことが挙げられます。

その理由は、結論を先に出すことを3箇所で言わなくてはいけないからです。

・書籍概要
・電子書籍の冒頭部
・電子書籍の実例部

冒頭部と実例部は内容が被りませんが、概要と冒頭部はなるべく被らないように書くのがけっこう大変です。

重複すると、読者が読んだときに「また同じこと言っているよ」と思われて、最後まで読まれない可能性があるからです。

こうして電子書籍を作ってみると、色々知恵を絞ることがわかります。

まとめ


電子書籍の仕上げの作業として以下の項目が挙げられます。

・表紙の作成(外注)
・Word文書のEPUB化(画像ありとなしで時間が異なる)
・アマゾンへの登録作業

表紙の作成は例え外注したとしても、そのやりとりをスムーズに運ぶため、2時間程度の時間がかかります。

当然こだわりが強ければ、もっと時間がかかります。

次にWord文書のEPUB化は画像ありとなしで時間が異なります。

画像を入れると、HTMLのノウハウを多少使って挿入するので、1時間程度、文章のみの場合は30分程度でEPUB化はできます。

筆者は以下の本からツールを使ってEPUB化をしています。

最後にアマゾンへの登録作業ですが、キーワードの設定と書籍概要で売上に直結することがあるので、ここの内容を考えて転記するのに大体15分から30分程度かかります。

以上の3つは、自分が書いている本とジャンルが似ているものを見て構成をパクります。

当然出来上がりは全然異なるので、著作権違反ではありません。

売上を上げるための損益計算も、参考までに貼っておきます。

アマゾンでの電子書籍の損益分岐点(自分のケース)
電子書籍を個人で出したいと思っていませんか?筆者はこれまで自己で電子書籍を8冊出版しました。全部自分でできれば良いのですが、中々うまくいきません。その理由は表紙の作成にあります。筆者はデザインの技術がないため、外注に出しています。この費用を上回らないと赤字続きになってしまいます。

ご参考になれば幸いです。

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