【Excel】前月の月初日、末日日を入れる簡単な方法

Excel

今まで手入力で日付を入力していました


筆者は数年前まで、Excelで前月の初日や末日の日付入力を手入力でタイピングしていました。

それを解消した関数がeomonth関数になります。

この関数を該当の箇所に入れることで、1から日付を入力する必要がなくなりました。

またtoday関数とのあわせ技で、日付が流動的に変わっても、いちいちeomonthの引数から日付を入力する必要がなくなりました。

今回はそのやり方について解説していきます。

eomonth関数とは


emonth関数は月の末日を表示させる関数となっています。

使い方は以下のように使います。

=eomonth(“2021/03/16”,0)

最初の2021/3/16は年月が重要で、日はあまり意味がありません。

次の0は上記の年月から、何ヶ月後かを示したものになります。

・0だと2021年3月31日
・1だと2021年4月30日
・-1だと2021年2月28日

これが基本的な使い方になります。

また表示形式が「標準」だと、日付が表示されないので「日付」に修正します。

やり方は簡単で、Ctrl+1キーを入力して、表示形式タブを上記に選択して「OK」ボタンを押します。

eomonthの使い方


しかしこれでは月末の日付しか使うことができません。

例えば月初日を入れたい場合は、どうするのかという問題があります。

これは以下のように入力することで対応します。

・=eomonth(“2021/03/16”,0)+1・・・2021年4月1日
・=eomonth(“2021/03/16”,-1)+1・・・2021年3月1日
・=eomonth(“2021/03/16”,1)+1・・・2021年5月1日

他の日付を入れるとき+の部分の数字を変えることで、対応可能です。

TODAY関数とのあわせ技


TODAY関数とは今日の日付入れる関数です。

つまり今日Excelを起動すると今日の日付が、明日Excel起動すると明日の日付が表示されます。

これを上記例で表示した”2021/3/16″の代わりに入れます。

=eomonth(TODAY(),0)

このように入れることで、Excelの起動日でeomonthの値も変わってきます。

言ってみると、1ヶ月間この関数は同じ動作をして、月が変わると1ヶ月eomonth関数の年月が1ヶ月ずれます。

この関数が便利な点は、日付をいちいち入れる手間がかからないことです。

デメリットは月が変わると、関数の年月がずれてしまうことですす。

上記を理解して利用すると、TODAY関数を使ったほうが楽ということになります。

まとめ


Excelで前月末日や前月初日を自動で判断する関数は、eomonthを使ったほうが楽ちんです。

eomonth関数は月の末日を表示させる関数となっています。

この関数の第一引数は、TODAY関数を入れると現在の日付に対応した月の末日を自動で入れてくれるので、いちいち日付を入れる手間は入りません。

ただし有効期限は1ヶ月となります。(月が変わるため)

第二引数は月を表します。0が現在でマイナスが1ヶ月単位の過去、数字が増えると1ヶ月単位の未来を表します。

関数の後ろにプラスやマイナスをつけることで、日付を調整できます。

マイナスは過去、プラスは未来に1日ずつ足します。

仕事で重宝しそうな関数なので、解説してみました。

ご参考になれば幸いです。

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