Kindle本を無料キャンペーンで出版する方法

電子書籍出版ノウハウ

有料でKindle本を販売してもまったく売れない人へ


無名の人が有料で初めは電子書籍を作っても、売れる可能性は低いです。

そこでアマゾンは、キャンペーン施策として無料キャンペーンの設定が可能となっています。

事実筆者も新刊で無料キャンペーンをしたところ、そこそこ購入する人がいました。

ただ難しいのはここからで、このキャンペーンが終わったあとにまったく売れなくなることも十分ありえます。

それは逆に考えると、最初は知名度を上げるために著者紹介欄で名前を売るという戦略を取ることも視野に出版します。

電子書籍は自分が意図した方法があるので、ここでは筆者の事例を基に解説していきます。

Kindleは有料本を無料にするキャンペーンの設定がブラウザ上から可能


では自分のKindle本を無料で出すにはどうしたら良いのか手順を説明します。

Kindle KDPの管理画面で、無料キャンペーンをしたい電子書籍から画面右のボタンをクリックします。

上記のキャンペーンと広告というボタンです。

次に画面が切り替わるので、無料キャンペーンのラジオボタンをクリックして、「無料キャンペーンの実施」ボタンを押します。(ラジオボタンを選択することで、下のボタンの表示は変わります)

最後に無料にする期間を設定します。

それが下の図になります。

最大5日間無料キャンペーンを実施することができます。

期間は連続でも良いし、分散しても構いません。

テキストボックスに期間を入れて、変更を保存します。

新刊は基本最初無料で売って知名度を上げる


無名のときは基本的に無料キャンペーンで知名度を上げてから、有料に切り替えたほうが効果は高いと感じました。

というのは、KindleはUnlimitedという月額980円で読み放題のサービスをやっており、それが自分の収入になるにはKDPセレクトに登録しないといけません。

細かい話は割愛しますが、多くの人が手っ取り早く収入を得るためこのKDPセレクトに登録しています。

Unlimitedの内容から、読まれる確率が通常の販売よりも高くなるからです。

有料は基本的にこのKDPセレクトを使うことで、売上を得ています。

故に最初は無料で、キャンペーンが終了したらKDPセレクトに移行する方法がベストといえます。

無料キャンペーンを行うタイミングはいつが良いか?


無料キャンペーンを行うタイミングは、新刊を出してすぐといいたいところですが、土日祭日がベストと考えます。

多くのサラリーマンが土日休みであることを考えると、納得いくと思います。

そのため新刊の出版も、金曜日から日曜日の間に予約出版したほうがタイミング的にちょうどよいといえます。

売る時間に注意


ただし無料キャンペーンを行うときに注意が必要です

それは日本時間ではなく、太平洋標準時でキャンペーンを行うからです。

太平洋標準時は、日本時間の17:00に開始して、翌日の16:59に終了します。

また季節性があって今は夏時間なので、上記時間が1時間繰り上げられます。

夏時間は3月の第2日曜日午前2時から11月の第1日曜日午前2時までの期間を指します。

つまり無料キャンペーンを行うタイミングを日本時間ではなく、太平洋標準時に合わせる必要があります。

そのため設定日付を1日前倒し(金曜日)にすると、効率的に集客ができるようになります。

【事例】筆者の体験談と今後の課題


筆者は最初上記の当たり前の推測を無視して、作成と同時に電子書籍をアップロードして即日無料キャンペーンを行いました。

それが以下の本になります。

価格は高めにわざと設定をしているので、そのギャップもあってか初日に数冊売れました。

このときUnlimitedでも何ページか読まれています。

上記では述べませんでしたが、Unlimitedで2ページ読まれると1円印税として原則入ってきます。

無料本も初日をピークに購入数は徐々に下がります。

そして無料キャンペーンが終了と同時に、売上は0になりました。

その後はUnlimitedでも読まれていません。

今まで述べてきたことは仮説ですが、この失敗体験から来ています。

まだ試していないこととして、既出本で無料キャンペーンを行っていないので、それをするとどうなるのかはまだ確認がとれていません。

そして戦略的に土日だけ無料にするということもしていませんので、ここが今後の検討課題となります。

まとめ

無名で電子書籍を出版するときは、無料キャンペーンをしたほうが売上は0ですが、Unlimitedで読まれる可能性は多少あります。

タイミングは金曜日から日曜日までの間に、このキャンペーンを実施します。

理由は太平洋標準時を使っているため、日本時間と誤差があるためです。

まだ筆者も電子書籍を8冊しか出していないので、もっと出版してこれらのキャンペーンのノウハウを蓄積していき、当ブログで紹介していこうと思います。

ご参考になれば幸いです。

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