マスコミに見る恐怖マーケティングと愛国心の事例

マーケティング

コロナ騒動で扇動される国民心理


今回のマスコミのニュースを見ていると、そこで発表されていない情報を抜き取ってアオリ系の扇動をしていることがわかりました。

基本的にニュースは不安を煽るものばかりで、ことスポーツに関してはポジティブな内容が目立つ気がしています。

いやいやそれは惜敗ではなく惨敗だってというものも「あと一息でしたね」というテレビ局の組み立てが信じられません。

そこでマスコミが行っているテレビメディアがよくやりそうなテクニックを勉強していきます。

スポーツはほとんど例外扱い


スポーツや芸能関係は不祥事が起きない限りは、報道の内容に関してポジティブなものが目立ちます。

これは愛国心を植え付けようとする魂胆なのかもしれませんが、特に国際スポーツ関連の報道に関しては1回戦敗退した人などは見向きもされませんが、大番狂わせや大舞台まで行った人やチームにおいては大きく取り上げ、愛国心を煽っているように見えます。

よく考えればスポーツなどで頂点を極めた場合、自国民のプライド自慢したくなるのが世界の人の共通事項みたいです。

その裏で対して活躍できなかったスポーツ選手は、話題にもならず無視されます。

この無視されたスポーツ選手の本音を聞きたいところですが、ニュースにもならないので真意が全然わかりません。

恐怖心のキーワードは「過去最高」と「1,000」という数字


コロナのニュースを聞いていると、恐怖を煽る方法はどんなものか研究したくなります。

そこで出てきたキーワードは「過去最高」と「1,000」という数字です。

「過去最高」という言葉だけ聞いていると、すごい感染しているという錯覚をしてしまいます。

テレビというメディア自体が、一方向の情報を流すだけのメディアなので、それを思考力のない凡人がこの言葉を聞いたときに恐怖の根源(コロナウイルス)に過去最高という言葉が加わると、北斗の拳のような「あらゆる生命体は絶滅したかに見えた」のように心に刺さる表現なのでしょう。

続いて「1,000」という数字も中々数としては大きいと思われがちですが、東京都の人口が載っているサイトがありましたのでリンクを貼っておきます。

東京都の人口(推計)トップページ
東京都の統計情報のページです。

東京都の人口が約1,400万人いて、感染者が1,000人ということは比率に直すと、0.007%程度です。

この数字を伏せて「1,000」だけ出すと、かなり多そうに錯覚するのが不思議なところです。

情報は一方的に出すことで、他の脇にある数字を考えを至らせないという効果があるようです。

「累計」で数字を粉飾しても扇動するには効果あり


「累計」という言葉も数字を粉飾するには都合のいい言葉です。

「累計」の中には軽症の人、治った人もいる、これらを全部ひっくるめて「累計」にすれば数字は粉飾できます。

本ブログでは日本人論のネタを何度か書いていますが、マークシート式で育った我々中年以降の年代と、一方向に情報を垂れ流すマスコミという組み合わせは、素直にこういった疑問を抱かせない洗脳ツールだということがわかります。

逆にスポーツはネガティブに批判しない


上記で少し述べましたが、スポーツ関連は特に国内、国際試合を通じて個人やチームが不祥事を起こさない限りはネガティブなニュースが流れたことは滅多にありません。

強いて言うのであれば、選手が故障して出場辞退などのときだけです。

これは芸能人にも言えることです。

これらの人物の印象は爽やかな人物で、謙虚かつ口が立つ人が多い印象を受けます。

このような人たちのルーチーンをよく取り上げていますが、これに影響される人が多いのには驚きます。

上記のニュースの流れから、我々はスポーツ選手や芸能人は人格者のように見えやすい特徴を持っていないでしょうか?

しかし筆者は競合激しい世界で、綺麗事でそこまで上り詰めた人はいないと思っています。

ライバルが欠場したら、表向きは「白黒つけたかったですね」といいつつも、裏では「やったライバル減った」と考えていてもおかしくありません。

このような面にまったくスポットを当てないのが、スポーツ選手と芸能人という印象を受けます。

惨敗しても「惜しかったですね」


世界の上の方に行くと、テレビは惨敗しても「次がありますから」、「惜しかったですね」とポジティブに表現します。

でも待てよ?筆者の育った環境では自尊心を育てるのが苦手な日本人が、なぜこんなことを平気で言えるのか?

普段はネガティブなニュースばかり流している、テレビ局がスポーツや芸能だけなぜこんなチヤホヤするのか?と。

言葉が饒舌でかつトップクラスのスポーツ選手や芸能人に対しては、神扱いするという特徴があるようです。

なぜここで、日本人の愛国心を煽るのかが気になるところです。

普段はネガティブなニュースばかり流すのが好きなマスコミが、です。

たまにはポジティブな内容がないと視聴者離れが過ぎるからでしょうか?

ここはもう少し詰めて調べたいところです。

愛国心を煽っている裏で口下手、多くの敗者には冷たい対応


上記のような人がテレビに頻繁に出ている反面、金メダリストとしては吉田沙保里より、すごい伊調馨のほうが実績では上なのに口下手ということなのでしょうか?

あまりテレビには出ませんでした。

また多くの日本人オリンピック選手が競技しているにも関わらず、1回戦敗退等の人も放映されずに結果のところに少し載るだけで競技の放送はほとんどされません。

どうやらマスコミというのは、このような人は視聴率が取れないため敬遠する方向にあるようです。

このギャップに当人たちはどのように思っているのか聞きたいです。

まとめ


マスコミの流れるニュースというのは「過大な数字」「過去最高」「累積」という数字を大きく見せる手法を取って、他の要因に目をつむらせる傾向があるようです。

これはマーケティングに使えそうです。

宣伝するときはこのような表現を用いて、かなり大げさにいうと民衆はころっと騙されてしまうようです。

またスポーツ選手や芸能人はスキャンダルや不祥事を起こさない限りは、良い人のような印象操作を与えてしまうようです。

それはお笑いネタにされても、悪印象は受けにくいのが現れています。

そのような人は非難を浴びにくいという印象を受けてしまいます。

この世論のパワーゲームに弱者の筆者が考察してみました。

ご参考になれば幸いです。

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