多数のジャムを選び購入する方法(選択のパラドックス)

行動経済学

多数の選択肢から購入を決断する方法


多数の選択肢から購入を決断する方法、それは自分の中で優先順位をあらかじめ決めておくことです。

なぜ優先順位をあらかじめ決めておく必要があるのか?


優先順位をあらかじめ決めておくことで、選択の基準を初めから外すことが可能になるからです。

選択のパラドックスとは


選択のパラドックスとは多くの選択肢は選ぶ自由が増えてお得に見える反面、迷ってしまい満足度が低くなる現象です。

6種のジャムと24種のジャムの2つのテーブルで試食と販売を行った結果、試食している人は変わらないものの、購入した人は6種のジャムのほうが24種のジャムより10倍多く購入したという心理的実験のことです。

大半の人の行動


つまり多くの人は選択肢が多いと、購入という行為ができなくなるという不合理な一面を持っています。

しかし希少性の面で考えると、選択疲れを起こす24種のジャムの中から購入する方が本来は良い選択ができるはずです。

そこで少数派の行動を取るために筆者が取っている選択方法を提示します。

選択の枝切をする


例えばジャムは日常使うもので店に20種以上のジャムがあった場合、筆者は以下の優先順位で毎回同じ店で、少しずつ購入します。上から順に優先的に購入します。

・期間限定品から買う

・1回も買ったことのないものを買う(自分の好みから順次購入する)このとき目についたものから手に取り考えないで買う。

・上記2点以外のものを考えないで買う。

要するに選択をグルーピングして選択の幅を狭めて買えば、選択のパラドックスは起こりません。

そして1度買ったものは2度と買わなければ機会を増やすことができます。

多数の選択からものを買うことは機会を得ることに他なりません


機会損失をしないためには、希少価値の高いものから、自分の好み、残り物といった感じで、多数の機会に対して自分の中で優先順位をつけてグループ化すれば選択のパラドックスは起こりません。

なぜならグループ化した時点で他の選択肢を排除できるからです。

ご参考になれば幸いです。

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