最初の会社に愛着持ちすぎると不幸になるので、割り切ろう

労働経済

「苦労して入社した会社だから」という思いは不要


昔新入社員だった時の筆者の気持ちは、入った業界はITバブル前夜で盛り上がっていたIT業界とはいえ、アジア通貨危機のときだったので、全体的な市況は悪かったため、尚更「苦労して入った会社だからあっさり辞めないで、キャリアを積もう」という考えが当時はありました。

しかし、回りの環境が悪ければ例え上場企業であっても脱兎のごとく逃げ出すべきです。

理由は20代という一番脂と勢いのある8年を、うつ病で潰すのはもったいないと同時に下手をしたら再起不能になるからです。

最初にハズレの職場にあたるのは、決してレアケースではありません。

日本の職場環境では比較的確率は高いと思います。

そのためショックを受けることはありません。

20代は若さという一番の武器がありますので、最初の失敗でめげることはありません。

世間体という「調教」をされた人は、尚更脱兎のごとく逃げるべき


特に筆者と同じ世間体を気にする親や社会に「調教」されて視野が狭くなっている人ほど、最初の職場で嫌な気持ちが多い、ハラスメントが当たり前の職場に配属されたときは、脱兎のごとく逃げ出すことをオススメします。

そのときに世論は、「逃げるのは卑怯者のすることだ」と精神論をかざしてきますが、メンタルを病んでも誰も同情してくれませんし、医療費を出してくれるわけでもありません。

会社自身も経費節約のため、有給を消化させない手を使ってくる可能性もあります。

このような自己中心的な会社は、上場企業であっても存在するのです。

そのため逃げるのは決して卑怯ではありません。

どうしてもヤクザな人相手に、退職を言い出せなければ以下のサイトを使って退職することもできます。



この世の中顔を合わせたくなければ、お金を使って人に代行してもらえばいいのです

昔と比べて、お金を稼ぐ選択肢は増えている


世間体を気にする人に言いたいのは、昔と比べてお金を稼ぐ選択肢は増えています。

これは若さに限ったことではなく、本屋に行けば副業の教科書的な本はたくさんあるので、大きな本屋でそのような本を立ち読みして良ければ買ってみてください。

こんな本が本屋に売っているはずです。

これと転職を両睨みして、自分が得意なところを狙っていきましょう。

高学歴だからといって人格者であるとは限らない


ここで筆者が新人の時に間違った経験をお話します。

世間体を気にする人は、多分同じような間違いをするので読み飛ばさないで見てください。

筆者は上場企業の子会社に最初勤めました。

当然親会社は高学歴の人が多いのですが、マークシート試験の猛者は人格者とはイコールでないということです。

筆者の世代以上は特にその傾向が強いです。

というのも、すぐ上の世代はバブル全盛期で大した苦労もしないで就職できたという現実があります。

実際親会社の人で自分より高学歴でも、大学を8年かけて卒業した人や、大学を1浪、在学中に1留しているようなどうしようもない人もバブル当時では入社できたのです。

この現実を見てどう思いますか?

こんな人たちに多少キャリアの差があっても、市況の良さに甘えて大した努力をしない人たちが上司だったら尊敬できますか?

ということです。

また人格者のように見える管理職であっても、全幅の信頼を置いてはいけません。

人の本性がでるのは、危機が訪れたときです。

なにもない時は、人格者のように見えても組織全体が火を吹くような状況に陥った時に、全責任を担当者になすりつけて、自分は保身に走る人は星の数ほどいます。

よく自己啓発本に書いてあるドラッカーのようなマネジメントができるマネージャーは、日本には恐ろしく少ないと筆者は思います。

良い職場は例え年下の上司であっても、人格者であればそこに勤めたほうが良い


世間体を「調教」されると、年功序列の考えにも毒されます。

このとき年下は未熟という考え方が先入観として植え付けられますが、その考えは捨ててください。

例え年下であっても人格者は存在します。

むしろバブル崩壊後に働いて、ダメな大人を見て冷めた目で見る人のほうが人格者である可能性が高いこともあります。

こちらが謙虚な姿勢で、年下の上司と接して良好な人間関係が築ければ、そちらの方をオススメします。

むしろそのほうが長く勤められる可能性が高いです。

それでも会社勤めが嫌なら、独立するという手も考慮する


それでも会社勤めが向かなければ、副業を始めつつ軌道に乗ったら独立するという手段もありだと思います。

今は会社に全幅の信頼を寄せて生きることは、ハイリスクでしかありません。

何かあった時に雇用保険や生活保護の制度がありますが、非常時用の最終手段としてこの手は取っておくのが良策です。

なので良好な職場で、しばらく我慢して不安が大きければ副業も検討しましょう。

まとめ


世間体を気にする「調教」をされた人は、筆者に限らず「最初に入った会社だから成果をある程度ださないといけない」と考えがちですが、人間関係特にハラスメントがひどい会社は成果云々よりも脱兎のごとく退社を優先してください。

20代でメンタルをやられると、下手をしたら再起不能になってしまうからです。

良い会社というのは、利益を多く出している会社のことではありません。

東証1部上場企業であっても、キリの人間はハラスメントがひどい人は当たり前のようにいます。

逆にベンチャー企業で年下の上司であっても、人格者はいます。

自分にとって人間関係が良い会社を探すことが、20代にとっては重要なことです。

これは給料よりも大切なことです。

もし会社勤めに向かなければ、勤めながら副業を軌道に乗せるという方法もあります。

副業の方法については、大型の本屋にいけばたくさんありますので立ち読みしつつ、気に入ったら購入すると良いです。

こうして20代は自分のキャリアを積み上げていってください。

決して自分のように、大企業だから優秀な人が揃っていると考えて我慢してはいけません。

ご参考になれば幸いです。

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