年収が180万円くらいなら結婚したほうがいい理由

貧困の経済

年収が180万円くらいなら結婚すべき


筆者の経験上夫婦間で喧嘩などはすると思いますが、結婚はした方がいいです。

なぜなら知らない相手と住んで、その人を知ることは新しい価値観を知る機会を得ることになります。

またやり方次第では生活費を浮かせて貯金できる可能性が高まります。

2人で住むことで生活費は浮く


夫婦2人で住むことで生活費は2倍にはなりません。

貧困家庭の定義でも生活費は1人増えるごとに、平方根倍増えていきます。

どういうことかというと、2人暮らしの場合は生活費は2倍にならずに1.41倍になるということです。

3人だと1.73倍といった感じです。

つまり夫婦2人で住むと生活費は2倍どころか、1.5倍にも到達しない計算で相対的貧困は計算しています。

この定義だと子どもを持つことは難しいですが、夫婦2人の生活なら十分やっていけます。

統計的な結婚の確率


「底辺への競争」という本に低所得者の結婚について書いてありました。

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それによると結婚相手に望む年収と現実の未婚男性の年収の比較で、女性が男性に望む年収は400万円以上が7割にものぼるそうです。

それに対して現実の未婚男性の年収は200万円未満が38.6%、200万円以上400万円未満が36.3%、400万円以上は25.1%となっています。

筆者が今の妻と付き合い始めた当時の年収は200万円未満で38.6%に入っていました。

では結婚相手に望む年収が200万円未満でもかまわない女性の割合はどのくらいいたかというと、0.4%となっています。

これは250人に1人の女性がこの年収でも構わないという確率となっています。

結婚前年の年収が184万円で、結婚する直前に転職しましたがそこから年収は1.6倍程度まで上がったので、妻の自分に対する目利きは結果としてある程度は正解だったといえます。

しかしこれには経済学上の理由があるようです。

マリッジプレミアム


このように結婚することで収入が上がることをマリッジプレミアムといいます。

マリッジプレミアムは結婚すると男性はより高い賃金が得られるというもので、経済学の権威のアメリカだけでなく日本にも言えるとのことです。

筆者の場合は63%のプレミアムがつきましたが、普通は20%から30%程度のプレミアムがつくみたいです。

詳しくは以下の本に載っています。

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この結果を男女共に知っておいて損はないです。

しかし現実を見ると女性においては、結婚の価値観が昭和時代の既婚女性の像に縛られているような気がします。

筆者の場合妻は子供を持たないことを条件にすれば結婚したいということを言っていました。

どちらにせよ自分には子供を育てられる精神的な余裕はないのでこれに賛成して結婚しました。

子どもを持たないことに加え、自分のマネーリテラシーが高いことも妻の結婚したい要件に合致していたような気もします。

結婚も昭和的価値観からいかに情報リテラシー、特にマネーリテラシーが高い男性を見つけるほうが、結果として良い夫婦生活ができる確率が高いと思います。

男性はマネーリテラシーと将来の計画性を立てられれば結婚できる


筆者の場合は男性にもかかわらず家計簿をつけていることからマネーリテラシーが高かったのかもしれません。

計画についてはまだ長期的な視野を得られないものの、1年の計画は立てています。

恐らくこの2つの能力を猛アピールすれば0.4%の壁を突破できる希少な夫婦となることができるでしょう。

年収よりも上記の能力を身につけることで客観的には希少ですが、主観の確率はもっと上げることができるはずです。

ご参考になれば幸いです。

コメント

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