科学的根拠が売りのDaiGo氏を全面的に信用してはいけない!

自己啓発心理学

科学的根拠が売りのDaiGo氏の言っていることを無条件に信用してはいけない理由


筆者は読書が趣味でメンタリストDaiGo氏の本も結構読みました。

本や動画は科学的根拠と述べています。

しかしこの科学的根拠は統計に基づくものなので、100%該当するわけではありません。

統計は大体このくらいの確率で起こりうるという意味です。

この確率は95%程度で、根拠はエイヤ!で決めたものです。

そのため、DaiGo氏の科学的根拠でやっていることが、自分にできなくてもがっかりすることはありません。

大事なのは自分にあったやり方を、自分自身が見出すことです。

このことについて解説していきます。

動画や本は錯覚を起こさせる


科学的根拠は権威と呼ばれる大学が、統計という難しい理論を使って導き出した方法です。

これを解説すると難しいので、DaiGo氏は権威という言葉を使って誰でもできると錯覚を起こさせているのです。

何も考えていない人がこの「科学的根拠」という言葉を聞くと、誰でもこのやり方をすれば確実に成功するとご認識させられます。

重要なのは批判的思考なのですが、大衆はこの批判的思考を持ちえません。

このことは第二次大戦の歴史を振り返るとよくわかります。

とある独裁者がそれで大衆を洗脳したからです。

自分もメンタル面での改善を試みたが失敗


DaiGo氏の本の方法で自分もメンタル面の改善を試みましたが、相変わらず会社で社内の人と話をすると発汗する症状である社会不安は治っていません。

会話も上達していません。

本によってはできることと、できないことが自分の中ではっきりしています。

自分自身も上記の錯覚が起きていたことがあります。

そもそも心理学は統計がベース


そもそも心理学は統計がベースとなっています。

統計は大体1,000人以上の人から、ある事象について大体95%以上当てはまれば「科学的根拠」に当てはまると推定されます。

ある事象もかなり限定的で、範囲がかなり狭いです。

これを前提に話を進めていくと、ある意味納得すると思います。

自分自身が外れ値になることは充分考えられる


上記の理由から自分自身が外れ値の5%に該当することは、充分に考えられることです。

また範囲が狭い実験の中での標準なので、多数ある実験の1つが外れ値だったとしても他の実験で95%に該当することは充分にありえることなのです。

そのため動画や本の内容が、自分にあっていなくてもそれは当然なのです。

このことに愕然とすることはありません。

逆に考えると、これらの中に全部入るということは希少性という面では個性を発揮できないことを意味します。

個性を発揮できないと、人を出し抜くことつまり稼ぐという面で不利益を被ることが充分にありえるのです。

重要なのは自分にとってできることだけ取り上げること


動画や本で重要なのは、自分にあったものだけつまみ食いして合わないものは棄却することです。

実際自分自身も会話の不器用なところや、他人の作った会社組織でメンバーと対話するときに発汗が絶えないことを修正することは諦めています。

できないことをいつまでも良くしようと思っても、自信を喪失してしまうだけだからです。

後は難しいですがこの本や動画のことを絶対視しないで、このような疑問を持つことも重要な要素となります。

まとめ


科学的根拠という言葉は、著名な大学が権威というものを用いて編み出したあくまで統計です。

統計はあくまで確率95%をベースに該当するかどうかを判断しています。

この数字もエイヤで決めたもので、根拠はありません。

更に実験自体かなり限定的な局面で使用しているため、自分自身に該当しない、つまり外れ値に該当してもがっかりすることはありません。

それはむしろあって当たり前なのです。

大事なのは自分自身にあったものは適用して、合わないものを棄却することです。

このように科学的根拠を絶対視しないで、疑問を持つことが自分自身にとっても利益になります。

ご参考になれば幸いです。

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