洗濯と風呂を戦略的に使えば水道代は節約できる

家庭の経済

本記事では節約のためにできることとして水道代を節約する方法について解説していきます。

前提条件として筆者の家庭の状況について述べていきます。

以下の前提条件に当てはまる人は、水道代が節約できる確率が上がります。

・背広を着て普段仕事をする人

・風呂は機械でお湯の量を調節する家(賃貸、持ち家問わず)

・風呂は毎日入る前提

・背広は週1回洗濯する前提

ちなみに筆者は賃貸住まいのため、トイレの節約は考えていません。

理由は簡単で何かあった時に面倒なことを起こしたくないし、それにかかる余計な出費も抑えたいからです。

では以下解説していきます。

なぜ水道代を節約するのか


水道代は節約の手段が限られているのではないか?という疑問に対して人と異なる無意識の習慣を使うことで、他の人との差別化を図るとともに、浮いた生活費は他のところの投資に回せるので節約をします。

結論を言うと当記事の節約を行うことで、年間約2,300円程度節約できます。

意外に金額としては大きいです。

水道代節約のためにしたこと


水道代の節約のために以下のことを行いました。

・風呂に入れるお湯の量を賃貸の標準設定から20L減らした

・涼しい時期限定ですが、背広の洗濯回数を週1回行っていたところを3週に1週はスキップしてみることにした

・洗濯は1回につき65L使うとのことなので、以下洗濯1回は65L使用するものとします

水道代節約の前提条件


水道代を節約する内容としては風呂の水と、1回の洗濯に使う水の量で算出しています。

他は節約していないという前提を置きます。

水道代は1立方メートルいくらという算出方法を取っていて、1立方メートル使用量が増えると水道代もそれに伴って上がる方式を取っています。

理屈はタクシーの料金と同じです。

水道代の削減コストの計算方法


以下具体的な計算方法になります。

ちょっと難しいですが解説します。

・1立方メートル=1,000L

・風呂の水は1日20L節約

これを1カ月30日で節約すると20L×30日=600Lの節約となります。

また洗濯1回に使う水の量が1回65Lで3週間に1回背広を洗うことをスキップします。

これは背広を2着まとめて洗濯できると仮定して、3着をローテーションで使うものとしています。

期間は涼しい間の10月~3月までの6カ月とし、1カ月を4週間として算出すると3カ月に4回背広を洗うことをスキップする計算になります。

以上の前提を基にして期待値というものを算出します。

期待値とは「一つの変量の各実現値とそれが起こる確率との積の総和」のことです。

ここでは「大体このくらいの金額は節約できますよ」という程度で認識していただければ結構です。

筆者の地域は、1立方メートル水を増やすごとに約298円料金が上昇します。

3カ月に4回背広を洗うことをスキップする計算して2倍すると、6カ月中4カ月は洗濯を1回スキップ、残り2カ月は洗濯を2回スキップできます。

夏場の6カ月は洗濯に使う水道の節約はないので、純粋に風呂のお湯の量だけ節約できるものとします。

長くなりましたが、これを確率で計算します。

・風呂のお湯の量の節約だけだと月に600L

・洗濯と風呂の水の量を合わせて節約できる水の量は月に665L(65L(洗濯の節約した水の量)+600L(風呂のお湯の量の節約))

・月2回洗濯の回数をスキップして、風呂の水の量を合わせて節約できる水の量は月に730L(130L(洗濯の節約した水の量の2倍)+600L(風呂のお湯の量の節約))

節約できます。

水道代は2カ月に1回支払うため、上記より2カ月で洗濯を2回スキップできる回数が1回。

洗濯を2回スキップできる場合を計算すると(130L+600L)×2(カ月)=1,460L

残りの4カ月は洗濯を1回スキップできます。

洗濯を1回スキップできる場合を計算すると(65L+600L)×2(カ月)=1,330L

夏場の6カ月を3で割ると、2カ月分の水道の節約量がわかります。

計算すると600×2=1,200L(風呂のみ)となります。

上記より2カ月に1回水道代を計算すると298(1立方メートル当たりの水道代)×6(風呂の水の節約代)=1,788円は確実に節約できます。

では確実に節約できる金額とは別に端数となっている使用量(上記の場合、端数は順に460L、330L、200L)はどう計算するか?

それは期待値で計算します。

上記の端数を確率として計算します。

つまり1,000L未満を確率として算出するとそれぞれ、46%、33%、20%となります。

上記を期待値で計算すると以下のようになります。

・298×46%×1(2カ月に1回)+298×33%×2(4カ月に2回)+298×20%×3(6カ月に3回)=137.08+196.68+178.8=512.56

この512.56円に既に節約している1,788円をプラスします。

小数点以下を切り捨てると年2,300円節約できる計算になります。(期待値で計算した場合)

日常当たり前に行っている行為を分析し、それを他のお金のかからない方法で代替する場合はこの計算方法が有効となります。

節約のルーチンワーク


以上長々と説明しましたが、簡単に言うと以下のことをすれば、年間で水道代が約2,300円節約できますということです。

・風呂に入れるお湯の量を賃貸の標準設定から20L減らした

・涼しい時期(10月~3月までの6カ月)に背広の洗濯回数を週1回行っていたところを3週に1週はスキップする

ご参考になれば幸いです。

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