自分で旅行プランを立てられる人は週末パスが有利な理由

家庭の経済

旅行代を節約するなら週末パスがお得です


今回のシルバーウィークのように祭日を使って日帰り旅行を2日連続で敢行するなら、JRで販売している週末パスがお得です。

後述しますが、以下の条件に該当する人は日帰り旅行を2日連続で敢行したほうがお得です。

・マイパジャマがないとホテルで眠れない人
・重たい荷物を持って旅行に行きたくない人
・旅行する体力がありあまっている人
・上記3点に該当する子どもがいる人

理由はこの切符自体安く、子どもの場合はもっとお得感が増すためです。(大人8,880円、子ども2,600円)

GoToトラベルに固執する必要はない


今回筆者はGoToトラベルを使いませんでした。

理由は日帰り旅行を自分のプランで、スケジュールを立ててしたかったからです。

そもそもGoToトラベルは旅行会社のプランで使うもので、日帰り旅行も例外ではないからというのが致命的です。

また泊まる理由も特になかったので、日帰りで2日かけて別々の場所に旅行しました。

週末パスとは?


週末パスは基本的に土日(祭日含む)に電車が乗り放題になる切符のことです。

電車に乗る前日、つまりこの切符を使う前日までに購入しなければなりません。

購入場所はみどりの窓口になります。

ただし範囲は決まっていて主にJR東の管轄に限定されていて特急券は使えません。

自動改札も通す切符となっています。

無人駅はインターホンで駅員に伝言すれば大丈夫です。

当然ですが移動距離が長いほどお得度が増す商品です。

筆者の事例


ここからは週末パスを使った筆者の事例を紹介していきます。

行った日は2020年9月20日、21日の2日間です。

旅行先はどこか?


1日目は軽井沢、2日目は甲府に日帰り旅行をしました。

その場所を選んだ理由は、どちらも1度は行ったのですが、グルメと観光で行けなかったところがあるためです。

スケジュールはどうしたのか?


事前に駅探という電車経路探索サイトを使ってダイヤを調べて、旅行雑誌で行く場所をあらかじめ調べていました。

1日目の軽井沢は8:30出発で、帰りが22:30予定。

2日目の甲府は同様に8:30出発で、帰りが18:30予定となっています。

このスケジュールはかなり時間に余裕を持たせています。

荷物は何を持っていったのか?


リュックに以下のものを詰めて行きました。

・500mlのペットボトルのお茶
・ノートとペン
・折りたたみ傘
・ジャケット(軽井沢は寒いと予報で聞いていたため持参しましたが、結果不要となりました。甲府旅行のときには持っていきませんでした)
・自宅の鍵
・携帯電話
・500mlのお茶
・マスク(着用)

旅行先で何をしたのか?


主に観光とグルメです。

観光は軽井沢では教会巡りを、甲府は甲斐善光寺の見学に行きました。

それぞれの観光地を見に行った動機は以下になります。

教会巡りは昔ドラゴンクエストというゲームにハマって、明治時代の日本が必死で西洋文化を取り入れようとした時代的背景とマッチして、心情的にも外見的にもこの時代の洋式建物の美しさに惹かれたからです。

甲斐善光寺は武田信玄縁の地ということで、どのような建物なのか興味があったためです。

グルメは以下のものを食べました。

多少健康のバランスが悪いですが、どうしても地元で食べたかったのでハシゴしました。

軽井沢ですが長野はりんごの名産地でもあるので、万平ホテルのジョン・レノンが食べたというアップルパイと、個人的趣味でババロアをいただきました。

軽井沢 万平ホテル 公式WEBサイト
自然、歴史、そしておもてなしの心が美しく調和する万平ホテル。軽井沢のリゾート地でクラシカルな空間の中で、お客様だけの時間をゆったりとおすごし下さい。

これとは別に美味しんぼという漫画で紹介していたドイツ菓子で有名なザッハトルテを、一度食べたかったのでぱいつぼおるという店で食べました。

また甲府は桑の葉プリンというものがあるらしいので、どんな味か好奇心で食べに行きましたが、季節のせいか販売していなかったため桑の葉ジェラートと、大吟醸レーズンサンドを食べました。

場所はやまなしプラザです。

やまなしプラザ

加えて前回ほうとうを食べそこねたので、ほうとうを食べに行きました。

ほうとうはセレオ甲府という駅ビル郷土料理信玄という店で食べました。

JR東京西駅ビル開発株式会社
セレオ甲府の店舗情報です。お店からのお知らせ、最新ショップニュース、フロアガイド、レストラン情報などがご覧いただけます。

待ち時間は以下のとおりです。

・ぱいつぼおる:待ち時間なし
・万平ホテル:1時間待ち
・やまなしプラザ:待ち時間なし
・郷土料理信玄:1時間待ち

味のほうはどこも奇をてらっている料理ではないためオーソドックスな味です。

良くいえば基本に忠実な味で、悪くいえば平凡な味といえます。

ほうとうに入っている、かぼちゃのサイズがやや大きめなのが目につくくらいです。

今回の旅行で困ったこと


意外に目的のものを食べようとしたところ、想像以上に混んでいたため帰りの時間が少し気になったことです。

それと甲斐善光寺に行こうとしてGoogle MAPでガイドをしましたが、余計に道に迷って目的地にたどり着くまでに本来なら15分程度で着くところ40分くらいかかったことです。

甲府は電車が中々来ないので、こちらのほうが飲食店で待つより焦りました。

お土産はどうしたのか?


軽井沢、甲府ともに1回行っておりそのときにお土産を買ってきています。

そのため今回はお土産を買いませんでした。

この決断が結果として今回の旅行の満足度を上げることになりました。

それはお土産の選定に迷う時間と、立ち寄る時間をカットして自分自身の時間に充てることができたためです。

また荷物が増えないため、帰りの電車も重たいおもいをして帰路につくことはなかったことがメリットでした。

旅費にかかった費用はいくらなのか?


今回日帰り旅行2日分、かつ週末パスのお金込で17,372円でした。

電車代は通常だと10,780円かかるところが8,880円で上がっています。

電車代は1,900円お得となっています。

さらに軽井沢はJR横川駅からバスで往復1,040円、身延線は週末パスは使えず、往復300円を差し引いても560円得です。

身延線はJR東海の管轄らしく、電車賃がかかりました。

この切符代を含め1人で1日あたり9,000円かかりませんでした。

前述しましたがこの中にお土産代は入っていません。

全部移動にかかるお金と食費です。

お土産代をカットすると、以下のメリットがあることがわかりました。

・迷う時間の削減
・お土産屋に立ち寄る時間の削減
・お土産代がまるまるカットでき、その分自分で使ったり節約できたりすること

まとめ


日帰り旅行を計画して、JR東の範囲内でなるべく遠くへ旅行する場合は週末パスはオススメです。

この切符ありきで旅行をする場合は、GoToトラベルキャンペーンにこだわる必要はありません。

観光地はともかく、グルメを狙う場合は待ち時間にも注意しなければいけません。

お土産は買わないという決断をすることで、時間の節約と手軽さを重視でき、個人的に満足度を高める結果となります。

また2日別の場所に旅行しているにもかかわらず、旅費も安く上げることができます。

ただしこの旅行で満足できる人は限られていて、体力のある人で計画的にあらかじめスケジュールを立てて、そのとおりに旅行をすることが楽しい人に限られます。

体力がないと最低半日はかかる旅行のため、1日目が終了したら疲れて2日目に旅行ができないためです。

さらに無計画だとスケジュールがわからないため、日帰り旅行自体が不可能なためです。

今回お金をかけないで、満足度を高める旅行を追求してみました。

ご参考になれば幸いです。

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