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筆者が使っている歩行アプリの結果
筆者は移動時間を有効に使うため、スマートフォンに歩行アプリを幾つか入れています。
幾つか入れて使ってみたところ、個人的にはトリマがオススメできると今のところ断言します。
理由はトリマは移動距離でポイントが貯まるので、電車でちょっとしたところに行くとすぐにポイントが貯まります。
使っている歩行アプリは以下になります。
・CokeOn
・WalkCoin
・すこやかんぽ
・楽天シニア
後述しますが、楽天シニアは少し毛色が違います。
実はもっと種類がありますが、筆者が欲しいポイント景品とずれているものやインストールして使えないものが多々あるので、上記5つを使っています。
歩行アプリとは
歩行アプリとは、文字通り歩くことでポイントが貯まるスマートフォンアプリケーションのことです。
別にカバンにスマートフォンを入れても歩行数はカウントされますのでご安心ください。
このポイントを一定数貯めることで、景品と交換が可能となります。
この景品が筆者の生活で使えそうなものが5つのアプリになります。
使える機種によって使えないものもある
筆者が使っているスマートフォンはGalaxy A7ですが、いくつか歩行アプリが対応していないものがありました。
具体的には以下が対応していませんでした。(もしかしたら設定かもしれませんが、サイトを見たところ機種の可能性が高いです)
・スギ薬局アプリ
・ポイントタウン
この対応機種については、各メーカーに問い合わせるのが近道です。
筆者の前提
上記のように筆者はGalaxy A7を使っていますが歩行アプリに対応していないものがいくつかあります。
またポイントは楽天を中心として貯めているため、dポイントなどの付与がある歩行アプリは入れていません。
ゆえに基本は楽天ポイント、次いでアマゾンギフトカード、現金を集めるアプリを入れています。
どんなものがあるのか?
トリマ
トリマはトリップマイルの略称のようで、歩行でも貯まりますが移動距離によってポイントが貯まります。
画面にはタンクが3つあり、移動するとタンクに緑の液体が貯まります。
これが100%になるとポイントが25ポイント貯まります。
アイテムを使ってこのタンクを10個まで増やすことができます。
このようにゲーム的要素も強い歩行アプリとなっています。
筆者はまだ試していませんが、長距離を移動つまり飛行機などを使うとポイントは簡単に貯まると推測されます。
タンクは渋谷-横浜を電車で片道移動すると、大体3つのタンクが満パンになります。
これをポイントに替える操作が必要で、電車移動ですぐタンクは満パンになるので、移動距離が長い人は頻繁にアプリを立ち上げる必要があります。
個人的な攻略法はタンクを3個から10個にするのが最優先で、そこからポイントを貯めて商品と交換するのが面倒くさくなくて良いでしょう。
10万ポイント貯めると、1,000円の現金と交換できるので旅行好きは絶対取り入れたほうが良いアプリになります。
CokeOn
これから紹介する3つのアプリは万歩計と同じ役割があります。
この万歩計の計数は3つとも一緒になります。
つまりCokeOnであっても、WalkCoinであってもアプリによって歩数が異なることはありません。
ただし、例外で楽天シニアは歩数が異なります。
CokeOnは1日に歩く歩数が選択式になっているので、それを決めて規定の歩数を1週間で達成すると、スタンプが1つもらえます。
これを15個集めると、CokeOn対応自動販売機でジュースを無料で買うことができます。
コカ・コーラの自販機は沢山街にありますが、ジュースを買うことができるのはCokeOn対応の自販機のみです。
このCokeOn対応自販機を探したところ、大型のショッピングモールによく設置してあります。
ここでジュースを購入するようです。
筆者はまだ使い始めて日が浅いので、ジュースを入手したことはありませんが達成したときは改めてレポートいたします。
WalkCoin
WalkCoinも原理はCokeOnと同じです。
ただしスタンプではなく、ポイントを付与されます。
このポイントを貯めることで、アマゾンギフト券などと交換が可能となっています。
こちらも筆者は交換までポイントを貯めていないため、そのときは報告いたします。
すこやかんぽ

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すこやかんぽも原理はCokeOnと同じですが歩数の設定はできません。
規定の歩数を歩くことで、コンビニクーポンが抽選であたるというアプリです。
こちらは上記2つと比べると、筆者の体感的に難易度が高いと感じています。
歩行アプリを使い始めたのがつい最近であるため、極暑の今年は中々歩数を増やすことができません。
規定の歩数が結構条件がきつめのため、一番達成していない歩行アプリになります。
【番外】楽天シニア
楽天シニアは名前とは異なり、若い人でも使うことができます。
こちらは規定の歩数を歩いて、既定の場所でQRコード端末に対してアプリにあるQRコードをかざすと、楽天の通常ポイントが1ポイント貯まります。
場所は体感的に神奈川県の川崎市に端末のあるところが多い気がします。
楽天の面白いところは歩数アプリだけでなく、楽天チェックを併用することで歩数を稼ごうと思えばできることです。
楽天チェックは特定の場所、主にローソンでアプリを起動させると楽天の通常ポイントが手に入ることです。
筆者は涼しくなったら休日を使って、通常ポイントがどのくらい稼げるのか通勤定期の範囲で貯めそうと考えています。
こうすることで他の歩行アプリの歩数も稼ぐことができるからです。
夏に歩行アプリは厳しい
今年の夏のように湿度80%以上、最高気温35度が常態化している場合は外に歩くだけで汗だくになり、紫外線もきついので歩数アプリを使っても中々ポイントやスタンプは貯まりません。
秋から冬にかけてこれから涼しくなるので、そのタイミングを見計らって歩数を稼ぐと良いかもしれません。
まとめ
以上歩数アプリについてまとめました。
大別すると以下の3つのパターンがあります。
・万歩計の歩数で稼ぐもの
・規定の歩数を歩いて特定の場所で、QRコードをかざすもの
今年の夏のように湿度と、最高気温が体温を超えるような日は達成が難しいですが、涼しい季節になったときに積極的に歩いて歩数を稼げばささやかなギフトを手に入れることができます。
今回は楽天ポイントを中心にもらえるものの歩行アプリを紹介しましたが、dポイントやイオンのポイント向けの歩行アプリもあるようなので、そちらでポイントを稼ぐ人はそれ向けのアプリを入れると良いでしょう。
ご参考になれば幸いです。
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