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知的財産の蓄積は世界規模でやっているものが優位
同じサブスクリプションで副業をやるにしても、日本の企業がやっているものと、世界で展開している企業を比較した場合、後者の方が誰かのニーズを満たす可能性が高いので、世界で展開しているものを最初に使うことをオススメします。
日本という狭いマーケットで稼ごうと思っても、大多数の人が基本ネガティブなため稼ぎにくい現実があります。
これに対して、絶対数でポジティブな人が多い世界であれば多くの人の目に留まる可能性は高くなります。
故に自分でサブスクリプションを行いたい場合は、世界規模で展開しているところを活用したほうが良いです。
具体的にはGoogleやAmazonなどで、自分が稼げるものを作ったほうがてっとり早く収入を得ることができます。
最初は低水準だがお金が手に入る確率が高い
筆者は電子書籍を自己で4冊出しています。
その中で以下の4つのサイトから販売をしています。
・楽天
・BookWalker
・Booth
Unlimitedを使った販売がてっとり早く稼げます。
それがAmazonになります。
ただこのやり方だと、販売権利がアマゾンの独占になるので、印税を多少落としてでも他で販売したい場合は、他3社を活用すると良いです。
筆者の経験ですが、楽天とBookWalkerは売上がありましたが、Boothは今のところ売上はまったくありません。
ちなみに上記3社(楽天、BookWaler、Booth)はAmazonの独占販売権を使わない方法で販売しています。
本そのものの売上になるので、価格設定が非常に重要になってきます。
これが3社で販売するときの難しさになります。
これに対して、Unlimitedを使った販売は2ページ誰かに読まれれば、1円収入が入るので手軽に収入を得ることができます。
これはKENPという指標で表されます。
データの蓄積が収益を押し上げる可能性がある
まだ筆者は自身で出している電子書籍が少ないので、これはわかりませんが今回新刊を出したときに過去に出した本も若干売れていました。(Unlimitedで読まれていました)
どうやらデータを蓄積することで、収益を押し上げる可能性は0ではありません。
多く出せば出すほど、知名度は上がっていくのでそうなるのかもしれません。
ここについては他ブログなどのノウハウから引用していますので、今後は実践してこの効果を検証しようと思います。
当然この結果についてはブログで報告させていただきます。
簡単なものはまず実験としてやってみると吉
上記まででおわかりのように、電子書籍は手続き自体は大変ですが一度やってしまえば、あとの手続きは楽なのでどんどん実験してやってみるといいかもしれません。
あとは成功するかどうかは、数量と学習効果にかかっていると言っても過言ではありません。
手を広げて収入が0かそれに近ければ、やめればいいのです。
特に0の場合は、特別な思いがない場合は撤収しても何の問題もありません。
ただしアカウントは解除したほうが、セキュリティや管理の問題からしたほうが良いです。
最後に確定申告を意識する
最後に収益の枝を増やすことと同時に、確定申告も意識するようにしましょう。
筆者はこの確定申告で非常に苦労しました。
中途半端にやっていると、これで泣きを見ます。
そのためやるなら徹底して、世界規模のものにスポットを当てて知的財産を大量に投入するのがベストです。
これについては先日ブログでまとめましたので、ご参考ください。
まとめ
電子書籍を例に知的財産の蓄積について述べました。
Amazonとその他の電子書籍サイトでは、稼げる単位の最小金額が異なります。
また世界規模で販売しているため、収益機会が増えるということもメリットとしてあげられます。
やる場合は物量をこなすことと、学習をしてノウハウを蓄積することをオススメします。
始めるときは確定申告を意識して、知的財産を蓄積するのが良いです。
なぜならば、この手続が非常に面倒くさいからです。
ご参考になれば幸いです。
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