休日おでかけパスの活用法と特徴

おとくなきっぷ
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休日おでかけパスをJRの券売機で購入

先日山梨県の塩山駅に日帰り旅行した際に、旅費を抑えることと、休日おでかけパスの実験をするため購入しました。

JRの券売機で買うことができ、クレジットカード決済にも対応しています。

価格は2,720円と格安で指定の範囲内であれば1日乗り放題です。

どんなきっぷかというと、以下です。

券売機で一週間前から購入でき、日付を指定して購入します。

ただし休日と書いてあるとおり、土日祝日しか使えません。

特典として特急券との併用で、東京-小山間、東京-本庄早稲田間については、新幹線が使えます。

ただし東京-小田原間は新幹線は使えません。

使い方

使い方は普通のきっぷと同じで、自動改札機に通して指定の範囲内であれば出るときも同様です。

ただ指定範囲を超えた場合は、有人駅舎で乗越運賃の精算をして出ていきます。

帰りの場合は乗越分の切符を買って、降車駅で駅員さんに休日おでかけパスを見せて精算します。

結構フリーの範囲は広いので、関東近辺を電車で小旅行するときは乗り越し含めてよく使います。

まとめ

休日おでかけパスは、JRの券売機で購入することができ、クレジットカード決済可能です。

土日祝日に使うことができ、指定の範囲内であれば改札を使って何度でも乗り降りすることができます。

新幹線も特定の範囲内であれば、特急券を別途購入すると乗ることができます。

範囲を超えた乗り越しは、有人駅舎で駅員にきっぷを見せて精算します。

帰りの場合は降車駅で同様のことをします。

ご参考になれば幸いです。

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