ミツカンミュージアム見学後昼食へ
ミツカンミュージアムを後にしたのは、12:45で再び大通りに戻り道路を挟んですぐのところにある、蔵のまちカフェで昼食を取ることにしました。
カフェですがまぐろやしらす丼が食べられます。
まぐろはよく食べるので、今回はしらす丼を注文。
そして追加で蔵のまちパフェを頼む。
しらす丼は、自分が言わなかっただけなのか不明だがスプーンで食べるという面白い趣向か、単なる箸を入れるのを忘れたのか、味噌汁を飲むとき少し困った。
上に生卵の黄身が乗っていて、混ぜて食べるということをしました。
蔵のまちパフェは、脇に飴が乗っていて上はアイスクリーム、下はコーヒーゼリーが入ってるパフェになります。
こちらも美味しくいただけました。
この店は売店もあり、ミツカンミュージアムで売っている桃の酢などが売っています。
価格はしらす丼が880円、蔵のまちパフェは780円(どちらも税込み)で合計1,660円。
ここだけ今回の旅行で現金決済しました。(PayPayも可能だか、使っていないため現金で決済)
新幹線までの電車まで時間があるので、酒の文化館→生せんべい田中屋という順で散策します。
酒の文化館で酒の歴史を道具とガイド図で軽く見学
食事を済ませ、蔵のまちカフェを右手に道を歩いていくと、酒の文化館があります。
ミツカンミュージアムで地元のパンフレットを見たときには、酒の文化館は要予約とのことでしたが、中にある内線をして買い物だけしたいと、問い合わせしたところ、見学もOKとのこと。
ちなみに見学は無料です。
酒の歴史を道具と、図による説明で15分くらい見学して、サントリーの銘柄の一つでもある知多地区なので酒もうまいはずと思ったのですが、筆者は下戸なので甘酒を購入することにしました。
甘酒は476円(税込み)です。
そこから今度は生せんべいの田中屋に向かいます。
生せんべいとは
酒の文化館から徒歩20分くらいあるいて、生せんべい屋の田中屋さんにたどり着きます。
ここで4種類の味が楽しめるセットと、賞味期限間近の生せんべいを購入。
それが以下です。
賞味期限間近の生せんべいは以下です。
包装を取るとこんな感じ。
ちなみに価格は4種類が3つ入っているものは1,180円、消費期限間近のものは200円(いずれも税込み)です。
味はというと、甘くういろうを少し柔らかくした感じの食感です。
ちなみに白は米にはちみつを混ぜたもの、茶色は黒糖にはちみつを混ぜたものになっています。
まとめと抱負
今回ミツカンミュージアムを含め、蔵のまちカフェ、酒の文化館、生せんべい屋と4個所まわりました。
それでも約1時間余ってしまいます。
そこは名古屋で夕食である駅弁を探す時間に充てると同時に、小倉あんカフェを探していました。
カフェは次に行くときに向かう予定の目星をつけるためです。
最後は矢場とんの味噌カツ弁当と、カレーパン、小倉バター玄米パンを駅近くで購入し、新幹線の中で食べて帰りました。
またミツカンミュージアムにあった、パンフレットを見ると大府から半田に行く途中、半田の2つ前の駅に亀崎という駅があります。
ここは知らなかったのですが、明治19年に建てられた駅舎があり、これが日本最古の木造駅舎だそうです。
このあたりは見学するところもそこそこあって、楽しめそうなので、次回立ち寄って見たいと考えています。
ご参考になれば幸いです。
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