大前提
前回払沢の滝の解説をしましたが、今回は飲食店についてです。
大前提ですが、村全体が基本的に営業日を絞っていることもあり、確実に営業しているときに行きたいのであれば、土日がベストです。
ただ土日はサラリーマンの休日でもあるため、武蔵五日市駅から数馬行のバスは毎回混んでいます。
そこだけが注意点です。
また今回訪れた店は、クレジットカード非対応でしたので現金をいくらか持っていくことをおすすめします。
では紹介に移ります。
ヴィッラ・デルピーノ
払沢の滝バス停降りてすぐのところにある、後に紹介するちとせ屋の左にある道をまっすぐ登っていくと、イタリア料理店ヴィッラ・デルピーノがあります。
11:00から営業しています。
ここで筆者はランチセットとドルチェを注文しました。
合計金額は1,800円です。
あきる野市と檜原村で採れた野菜を使った、パスタなどを提供しています。
以下の写真が料理になります。
トマトと舞茸はあきる野市、檜原村で採れたものを使っています。
前菜です。
パスタはハーフサイズのものが2種類出てきます。
1皿食べたら、もう一皿出てきます。
最後はドルチェ(デザート)になります。
これだけで結構お腹に貯まります。
ちとせ屋
続いて払沢の滝バス停の真ん前にあるちとせ屋です。
当初は油揚げも買おうとしたのですが、持ち帰りのみということで断念し、豆乳とうの花ドーナツを1つ頼みました。
どちらも130円です。
豆乳は豆腐を単純に液体化した、市販のものとは違いコクや深みがあって飲みやすいです。
うの花ドーナツも、油のしつこさはなく非常に食べやすかったです。
商品の写真は場所的に撮りにくかったため、ないのが残念です。
森のぷう
最後に紹介するのは、払沢の滝のバス停でバスが来た道を戻り、歩くこと25分のところにある森のぷうです。
檜原村は舞茸が特産品なので、舞茸を使ったパンが何種類か売っています。
舞茸のピザ(220円)
舞茸のパン(140円)。
おまけ?でバターロールもつけてくれたようです。
中はチーズと舞茸が入っています。
舞茸のカレーパン(180円)
こちらも香辛料が控えめで美味しくいただけました。
まとめ
以上3店舗ほどはしごしました。
檜原村は地元食材などにこだわりがあり、食べてみると美味しいです。
価格もそれほど高くはないのもセールスポイントです。
あきる野市と檜原村の野菜は、土産物屋でも売っているので、興味のある方は一度買ってみてはいかがでしょうか。
ご参考になれば幸いです。
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