東京メトロ1日乗車券の使い方について

おとくなきっぷ
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使い方

先日東京メトロの1日乗車券を使いましたので、使い方について解説をします。

買い方ですが東京メトロの駅の券売機で「お得なきっぷ」という選択肢があるので、そちらを選択して、1日乗車券を購入します。

価格は600円です。

有効期限は購入してから24時間以内です。

上記は10月25日の午後12時09分に購入したので、有効期限は翌日10月26日の12時9分になります。

この期間は東京メトロのどの地下鉄に乗っても、降車しても問題ありません。

ちなみに都内を走る地下鉄のため、600円を

注意事項

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東京メトロだけに有効なきっぷのため、都営地下鉄に使うことは出来ません。

都営地下鉄とは以下の路線を指します。

  • 都営大江戸線
  • 都営新宿線
  • 都営三田線
  • 都営浅草線

これらの駅でメトロと交差しない駅は乗ることが出来ません。

また半蔵門線を例にとると、田園都市線と連結しているので、池尻大橋より先に行くこともできません。

その場合は乗越運賃精算になります。

このあたりに注意して使うようにしてください。

特典

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このきっぷを買う特典は他にもあり、例えば東京都内の庭園の入場料がきっぷを提示することで2割引で入場することができます。

清澄庭園の入場料は通常150円なのですが、東京メトロ1日乗車券を提示すると、120円で入場できるといった具合です。

この入場に関する特典も、東京メトロ1日乗車券の有効期限が継続している間は適用することが可能です。

そのため上記で示した例ですと、10月26日は日をまたいでいますが、時間内の午前中であれば庭園の入場料割引が適用されます。

まとめ

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東京メトロ1日乗車券についてまとめました。

使えるのはメトロ全線で、都営地下鉄は対象外、また連携している私鉄の駅で降車した場合もメトロの対象外です。

1日乗車券は、メトロの駅の券売機で購入してから24時間有効なので、購入時間によっては翌日も使えることがあります。

特典として都内の庭園など入場料が割引になるところがあります。

ご参考になれば幸いです。

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