瑞泉寺までのアクセス
先日鎌倉にある瑞泉寺を見学しました。
ここは山の中に人が一人入るくらいの穴があり、昔の水墨画などで天女がその穴の中にいる絵などが描かれていることで有名なところです。
行き方ですがJR鎌倉駅の東口に出て、京急バス「鎌20:大塔宮行き」で終点の大塔宮で降ります。
乗る時間はだいたい10分程度です。
運賃は鎌倉駅から乗車すると片道220円です。(2024年11月現在)
バスはSUICA、PASMOも使えます。
大塔宮バス亭を降りて、標識とグーグルマップを頼りに歩いて10分くらいのところに瑞泉寺があります。
拝観料は200円です。
ちなみにこのバスは20分~30分に1本来ます。
瑞泉寺の中は行った日の天気が曇りということもあるのか、それほど観光客はいませんでした。
瑞泉寺の見どころ
瑞泉寺の見どころはなんといっても、山の中に人ひとり入れるくらいの穴が空いているスポットです。
その穴のすぐ下は池になっていて、水墨画では中に天女がいる絵がありますが、そのまんまの風景で実物見ると結構感動します。(アイキャッチ参照)
穴のすぐしたは池になっていて、左に橋がかかっています。(橋の部分は通行止めで入れません)
行った時期は11月なので、寺の中の木々は枯れている状態でしたがおそらく若葉の季節になる春に来ると、桜などが咲いて絶景スポットになるのではないかと推測します。
帰りは鎌倉駅近辺を散策し、クレープ屋で一休み
瑞泉寺は階段があるとはいえ、結構急な坂道を登るので疲れます。
そこで鎌倉駅から少し離れた小町通りにある「たばねのし」というクレープ屋で、一息つきます。
妻は蜜芋クレープを、筆者は掛川抹茶ブリュレクレープを注文。
価格はそれぞれ990円です。(2024年11月現在)
掛川抹茶ブリュレクレープですが、表面を炙っているので抹茶がパリパリで中にはアイスが入っています。
また上には金粉が乗っています。
ただ小町通りは人気のある観光スポットのため、行った日は平日の木曜日でしたがそれでも結構混んでいました。
まとめ
鎌倉の瑞泉寺を観光しました。
行き方はJR横須賀線の鎌倉駅東口からバスに乗って大塔宮バス停を降りて、徒歩10分程度のところにあります。
拝観料は200円で、急な階段を登って一番奥に山を切り崩して人ひとり入れる穴があります。
ここが有名スポットです。
帰りは小町通りを散策して「たばねのし」というクレープ屋で、筆者は抹茶ブリュレクレープを、妻は蜜芋クレープをそれぞれ注文しました。
平日にもかかわらず、小町通りは観光客でごった返していました。
それとは対照的に瑞泉寺は観光客はまばらで、見学しやすい環境が整っていました。
ご参考になれば幸いです。
コメント