武蔵五日市から御嶽、青梅へ日帰り旅行

日帰り旅行
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天候最悪の日に紅葉見学は最適

去る2022年11月23日、天候は雨で夕方に風も強くなる最悪のコンディションで、紅葉を見に日帰り旅行を敢行しました。

結論はこの行動が功を奏し、どこもガラ空きで人混みを気にせず、眺めを満喫できました。

更に個人的にラッキーなことが起こり、広徳寺にある公孫樹の黄金絨毯の眺めや、御岳渓谷が窓から見渡せるそば屋の発見など、自分でラッキーと常に思っているとこういった幸運が飛び込んでくるのだと、しみじみ思いました。

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日帰り旅行の行程

日帰り旅行の行程は以下の順番になります。

  • 武蔵五日市の広徳寺
  • 同場所の小机邸
  • 御嶽駅の御岳渓谷
  • 青梅の青梅大学いも学部

朝に家を出て、夕方に帰る程度の時間になります。

ちなみに全部東京都です。

武蔵五日市駅の観光地

武蔵五日市駅は拝島駅から五日市線で終点まで行きます。

最初の目的地である広徳寺は駅から約25分歩いたところにある寺になります。

ここは大きな公孫樹の木が2本あり、今の時期に行くと良い景観が見れるとのことで行ってみましたが、時期がほんの少し遅く、ほとんど散っていました。

ただ広徳寺と地面に落ちた公孫樹の葉のコントラストが非常に美しく、自然を見て久々に感動しました。

地面に落ちた公孫樹の樹は、黄金の絨毯のようでこれはこれで、いいものを見させてもらった感じです。(写真下)

雨が降っていたせいか、観光客はまばらでゆっくり撮影できました。

話によると晴れの日は結構混むとのことです。

広徳寺を後にして、駅に戻り反対側を歩いていくと小机邸という喫茶店があります。

ただ行った曜日が悪く、休業日だったため外観の撮影のみに終わりました。(写真下)

休業では仕方がないので、駅そばにある喫茶店舘谷台でコーヒーとケーキを注文し、駅を後にしました。(写真下)

御嶽駅の御岳渓谷

武蔵五日市駅から再び拝島駅に戻り、今度は青梅線に乗って御嶽駅まで行きます。

御嶽駅を降りてすぐのところが御岳渓谷となっており、ここも雨が強く降っているおかげでゆっくり撮影することができました。

橋の下が多摩川になっていて、大田区と川崎区の間の下流と風景が全然違うのにギャップを感じました。

多摩川ではラフティングをしている人が結構いて、駅前にも川下りをするときはライフジャケットを着用するように注意喚起の張り紙をしてます。

ここでも紅葉を写真に撮り、近くにあるそば屋ごろうで昼食をとることに。

ごろうはセットでそばを注文する方式を取っており、筆者はとろろそばのセットを、妻は鴨そばのセットを注文。

前菜、天ぷら、そば、デザートの4点が付いてくるランチとなっていて、座敷席から窓を覗くと御岳渓谷が一望できます。

前菜や天ぷら、デザートは青梅の農家から仕入れたものを使っており、景色を眺めながらスーパーとは異なる美味しい野菜などを食べるのは至極贅沢と感じていました。(料理は写真下)

最後に青梅に寄るため、1時間30分程度滞在して、御嶽駅を後にします。

青梅の大学いも

青梅駅に着いて行きたいところは2箇所あったのですが、その一つである昭和レトロ記念館は休業日というとこで、もう一つの行きたいところである青梅大学いも学部に予定を変更しました。

青梅大学いも学部は青梅駅から歩いて、12~13分程度のところにありさつまいもを使ったスイーツ、特に大学いもを中心に売っています。

営業時間が午後4時で閉店となり、青梅駅に着いたのが午後3時前だったので何とか目的を達成することができました。

買ったのは店でオススメしている大学いもで、10個入のものを購入。

自宅に帰って妻と半分ずつシェアして、美味しくいただきました。(写真上)

まとめ

今回天候は最悪ながら、紅葉と公孫樹を見に奥多摩方面まで日帰りで旅行をしました。

観光客はほとんどいないので、いい写真が取りやすいコンディションとなっています。

雨だからといって、桜のように全部葉が散っているということもないので(公孫樹の樹は時期的なもの)オススメです。

残念なことは水曜日に日帰り旅行をしたというのが裏目に出て、週末をメインに営業している小机邸や昭和レトロ記念館が休業日だったことに気づけませんでした。

これを今後は反省点として、来年の旅行に活かしたいと考えています。

ご参考になれば幸いです。

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