【千葉県】たけのこフルコースとピーナッツソフトを堪能

千葉県
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いすみ鉄道総元駅にあるたけのこという店でフルコースをいただく

先日青春18きっぷを使って、千葉県の大原駅を経由していすみ鉄道に乗り総元駅から歩いて3,4分のところにある「たけのこ」という店でたけのこのフルコースをいただきました。

いすみ鉄道は途中の大多喜駅で乗り換えで、総元駅に行くのですがそこまでの道で菜の花が咲き誇っていました。

筆者が行った時期は、東京で桜がかなり咲いていた時期に行ったのですが千葉県の内陸部では、桜はまだ2分咲きくらいで、菜の花は満開でした。

時期が合うと、桜と菜の花両方咲いている景色が見えるとのことでした。

話を戻して総元駅から歩いて3,4分のところにある、たけのこという店でたけのこのフルコースをおすすめしていたのと、この時期が一番たけのこが美味しいためこのコースを注文。

ステーキ、焼き、たけのこご飯に味噌汁までたけのこが付いたもので、税込み4,500円です。

クレジットカード決済不可で現金で支払いを済ませました。

ちなみに筆者が行ったときには、店は満席で1組待っている状態でした。

それほど待ち時間はかからずに席に案内されて戴きました。

いすみ鉄道はダイヤがおよそ1時間に1本程度しか来ないため、食べ終わった後でも時間が余る状態だったので、総元駅のホームにある菜の花を暇つぶしに撮影して時間を潰していました。

八街にある酒井のピーナッツでソフトクリームとお土産を買う

総元を出て、次なる目的地八街に向かいます。

総元を出たのは午後1時少し前で、八街駅についたのは夕方の4時過ぎでした。

この八街駅から歩くこと約30分のところに酒井のピーナッツがあります。

ここでピーナッツのソフトクリームである「やちぼこりソフト」というソフトクリームと、ピーナッツペーストやチーズピーナッツなどを購入しました。

味もピーナッツ特有の豆の味が出ており、美味しくいただけました。

価格は税込み400円で、購入金額2,000円以上でクレジットカード決済が可能となっています。

駅から片道30分の道のりを往復歩いたため、家に帰宅したのは夜の8時を過ぎていました。

まとめ

今回は青春18きっぷを使って、大原へ出てそこからいすみ鉄道を使って総元駅に出て、たけのこという店でたけのこ料理を堪能しました。

この季節は菜の花と桜が見れるということもあり、いすみ鉄道の車内は非常に混雑します。

総元から大原に戻り、今度は八街へ。

同じ千葉県ですが、移動時間は3時間です。

八街駅を出て30分程度歩いたところに、酒井のピーナッツがあるのでこちらでお土産と、やちぼこりソフトというソフトクリームを食べて帰宅しました。

千葉県は結構広く、外房線のダイヤが疎なため移動時間が結構かかることは勉強になりました。

ご参考になれば幸いです。

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