バースデイきっぷのメリット・デメリット

おとくなきっぷ
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バースデイきっぷとは

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バースデイきっぷとはJR四国が売り出しているオトクなきっぷで、3日間でJR四国の普通列車、特急列車が乗り放題になります。

価格は税込み12,000円、グリーン車も使いたい場合は同15,000円です。

JRのみどりの窓口で、マイナンバーカードなどの身分証明書を提示することで駅員さんがきっぷに記名をして、支払い後渡してくれます。

あとは3日間乗り放題です。

実際使ってみた感想

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今回始めてバースデイきっぷを購入しました。

ただ買った場所は高松駅のみどりの窓口です。

実は岡山から高松へはマリンライナーという電車が走っていて、その途中駅に児玉駅があります。

ここでバースデイきっぷが買えるのか不明だったことと、マリンライナーが30分間隔で来るので、時間のショートカットをするため、児玉駅にはよらず高松駅で購入しました。

四国を移動するときは、特急列車を使わないと移動に相当時間がかかります。

関東に住んでいる筆者が事例を上げるとすれば、普通列車で移動する場合、京浜東北線で大宮から大船まで各駅停車で移動するイメージが、普通列車。

東海道線を使って移動するのが、特急列車というイメージです。

四国は意外に広いため、特急列車フリーパスがないと電車で回るのは難しいです。

しかしことグリーン車については、日中移動する場合確実に座れる程度のメリットで、早朝や夜などはない場合、または自由席でも空いていることが結構あるので、ここは個人の生活リズムと考え方一つでしょう。

最後に四国を出るときの手続きについてです。

筆者は高松から岡山に戻るときに、そのままマリンライナーに乗って岡山に戻りました。

そのとき岡山の改札でバースデイきっぷを提示することで、児玉駅から岡山駅までの乗り越し運賃を精算してくれます。

SUICAでの精算も当然可能です。

乗り越し運賃は510円です。

まとめ

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バースデイきっぷは四国駅のみどりの窓口で、マイナンバーカードに代表される身分証明書を提示することで駅員さんが記名をして渡してくれます。

実際は岡山-高松の間にある児玉駅から使うことが可能ですが、マリンライナーは30分に1本しか来ないため、時間とお金を天秤にかけるひつようがあります。

バースデイきっぷは普通のものと、グリーン車も乗れるものの2つに分かれます。

基本的にバースデイきっぷのような特急乗り放題の電車に乗らないと、四国を電車で回るのは相当厳しいです。

最後に高松から岡山に出る場合は、岡山駅の改札でバースデイきっぷを見せて、乗越運賃を精算します。

これはSUICAで支払うことも可能です。

ご参考になれば幸いです。

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