【DaVinci Resolve】トランジションの導入

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トランジションとは

トランジションとは「移行」「変化」などに訳される言葉ですが、動画編集については場面の切り替えでアニメーションを行う操作のことをいいます。

昔のゲームなどやっている方はわかると思いますが、回想シーンなどに移行するときに、まだら模様に場面がアニメーションして切り替わるようなものがあると思います。

あれがトランジションです。

そのやり方を簡単ではありますが、DaVinci Resolveでどうやるのか紹介します。

トランジションの挿入方法

ではDaVinci Resolveのトランジションの方法について説明します。

下写真のように別の動画が2つあり、この間にトランジションを入れる場合、画面左上の「トランジション」をクリックします。

そうすると色々なエフェクトが出てきます。

今回はその中で「スライド」を使ってみます。

下写真のスライドを動画のタイムラインにドラッグします。

うまく行かない場合は、動画と動画の間を少しドラッグして開けた上でトランジション(スライド)をドラッグします。

うまくいくと、下写真のように半透明の三角形が出てくるので、これが出てきたらトランジションの挿入は成功です。

まとめ

今回は場面の切り替えでアニメーションを挿入する、トランジションについて解説しました。

トランジションの設定自体は難しくないのですが、挿入に少し苦労するかもしれません。

その場合は、切り替え対象の間を少し開けた上で挿入してみてください。

ご参考になれば幸いです。

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