休日おでかけパスの実験を兼ねて、山梨県へ日帰り旅行
タイトルは恵林寺-勝沼ぶどう郷とありますが、今回は前半の恵林寺散策について書きます。
まず恵林寺ですが、武田信玄の菩提寺で目的は夢窓疎石が作ったとされる庭園を見に行くためです。
以下が恵林寺のWebサイトです。
乾徳山 恵林寺
武田信玄の菩提寺、乾徳山恵林寺は、1330年に夢窓国師によって創建されました。後に『孫子』を座右の書とし武田信玄の尊敬を受けて入山した快川国師は、燃えさかる三門の上での「心頭滅却すれば火も自ずから涼し」という最後の言葉によって知られています...
東京からは中央線で高尾まで乗り、そこから中央本線で塩山駅まで乗ります。
先日紹介した休日おでかけパスを使います。
塩山駅は大月駅の先なので、乗り越し運賃を精算しなければなりません。
乗り越し運賃は片道506円です。
駅から更にバスに乗ります。
塩山駅南口から西沢渓谷行、恵林寺前下車すると目の前にあります。
かかった費用はいくら?
今回日帰り旅行をするにあたってかかった費用を紹介します。
以下のとおりです。(記事は今回恵林寺だけですが、費用は勝沼ぶどう郷の分を含めています)
- 休日おでかけパス(2,720円)
- 大月-塩山乗り越し運賃(506円)
- 塩山-勝沼ぶどう郷運賃(189円)
- 塩山から恵林寺バス代(往復:680円)
- 恵林寺拝観料(500円)
- 恵林寺の売店で購入した桃(200円)
- シャトー勝沼お土産代(1,380円)
- 鳥居平パン代(367円)
- 縁側茶房昼食代(6,450円。お土産のぶどうジュース含む)
- 勝沼ぶどう郷-大月乗越運賃(418円)
合計:13,410円
半分は後半の勝沼ぶどう郷のグルメに使っています。
恵林寺の庭園に朝イチのバスで向かう
朝イチのバスに乗ることで、恵林寺の中は空いていると想定して、逆算し旅程を立てました。
想定通り恵林寺を訪れる人は少なく、手入れされた庭園を満喫することができました。
この日は当然8月なので暑いのですが、恵林寺は日陰が多くその中を歩いていると、それほどではありません。
本堂に来るまでの庭もよく手入れされていて綺麗でした。
拝観料を払って夢窓疎石が作ったとされる庭園と中の寺を見学します。
見学後に境内にある売店で桃を購入
1時間程度見学して帰りのバスが来るまで時間があるので、境内にある売店を見てみると、ネクタリンと桃が1個100円で売っていたので、購入しました。
スーパーで桃は100円では売っていないため、ネクタリンと桃を1個ずつ購入。
家で美味しくいただきました。
その後勝沼ぶどう郷駅でランチを取るため電車に乗ります。
隣駅なので、5分電車に乗ると着きます。
ご参考になれば幸いです。
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