楽天モバイルからHISモバイルに変更したときの気づき

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2023.08.06更新

携帯のコストカットをするため楽天モバイルからHISモバイルに変更

2023年6月個人的に、携帯電話の月額利用料をコストカットするため、楽天モバイルからHISモバイルにキャリアを変更することにしました。

作戦としては2023年6月までは楽天モバイル、2023年7月からはHISモバイルで月額の支払いをしようと画策しました。

その経緯について備忘録でまとめたものです。

手順としては以下になります。

  • MNP(携帯の電話番号の引き継ぎ)を楽天モバイルで行う
  • HISモバイルのサイトから、MNPの引き継ぎ作業を実施
  • あらかじめHISモバイルから送られてきたSIMカードを、従来の携帯(楽天モバイルから購入)に差し替え
  • 携帯のアプリから設定変更をかける
  • 引き継ぎ完了

結論ですが、どうやら月を分けて6月は楽天モバイル、7月はHISモバイルだけで月額使用料の支払いはできないようです。

今回はこの支払いのところに着目して、備忘録を書きます。

そのためMNPの引き継ぎ作業の内容は、割愛させていただきます。

ご了承ください。

変更するに至った理由

楽天モバイルからHISモバイルへ変更するに至った理由は以下のとおりです。

  • 楽天モバイルの財務状況が良くない
  • 自分の使っている環境を分析したところ、HISモバイルのほうが月額300円程度安い。
  • 機種の変更をする必要がない
  • 通話機能はほとんど使わない

これらが決め手となって、HISモバイルに変更しました。

ただHISモバイルにも短所があり、それが以下になります。

  • 従量制ではなく、月に使うデータ使用量が決められている。(自分の場合は月3GBで契約)
  • 月額不足分はチャージ(1GBあたり200円)で補充できるが、3GBを超過しないとチャージできない
  • 楽天リンクがないので、通話にはお金がかかる
  • SIMカードは使用後返却する必要あり

ただこれらの短所を楽天モバイルと天秤にかけたところ、それでもHISモバイルのほうが総合的にコストカットできると判断したため、変更するに至りました。

前提条件

前提条件は以下のとおりです。

  • 使っている携帯はAndroid(機種はOPPO Reno7A)
  • 家にWifi(GMOのSpeedWifi5GX11)を導入
  • 家の外では昼休みのポイ活(ポイント活動)と相場のチェックのみ使用(時間は5分使わない)
  • 通話も業者への問い合わせや、家族との連絡以外には使わない
  • 月のデータ使用量は旅行でナビを頻繁に使うとき以外は、原則月3GBを超過することはない
  • 基本的に携帯のデータを多く使う場合は、家のWifiを使う

今回変更での気づき

MNP移行手続きにおいて、HISモバイルから自宅へ送付されてきたSIMスタートガイドによると、MNP回線切替の申し込みをします。

そこには「当社によるMNP回線切替手続きと同時に、旧携帯電話事業者が解約となります」とあったので、申込みをしたことがMNP回線切替手続きと思っていました。

そこでSIMスタートガイドには20:00以降翌10:00までに申し込みをすれば、翌日午前11:00頃までに切り替えが完了すると書いてありました。

これ以外の時間は、申込みをして1時間以内に切り替えが完了とのことです。

そこで20:00過ぎに申し込みをして、翌日に切り替えが完了すれば支払いが2社間で重複することはないと踏んでいました。

結果は楽天モバイルからメールが届いたのは2023年7月1日の午前9:00頃です。

このメールの到着時間を勘案すると、必ず重複支払い期間が生じてしまいます。(クレジットカード明細で確認済)

まとめ

今回MNP移行手続き込みの、携帯電話キャリア変更を行いました。

少なくともセルフで移行処理を行う場合は、新旧2つのキャリアで二重の支払い期間が1月生じてしまうようです。

このことを踏まえて、今後支払い計画をどうするか次回のコスト削減に役立てようと思います。

ご参考になれば幸いです。

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