良い習慣を高速で身につけるのは凡人では難しいと推測
2023.11.26現在、日々の習慣を見直しており、以下の本などを参考に研究をしているところです。
何でもかんでも高速化で習慣化できる人というのは、色々経歴を調べてみると高学歴の人が多い気がします。
自分のようなルサンチマンあがりで、ようやく人並みの生活ができるくらいの凡人は、彼らの高速習慣化はできないので、1つ1つを確実に習慣化してそれを無意識化できるようにする必要があります。
そこで筆者はTimeTreeを使って、この期間はこれを習慣化すると書き込んで、毎日見るようにしパソコン操作の無駄を省くようにしています。
TimeTreeを毎日見て自分を戒める
筆者はパソコンを使うので、クラウドサービスかつ無料のTimeTreeを使ってある期間(筆者の場合は3週間)、習慣化する内容をスケジュール化して毎日見るようにしています。
ちなみに今やっている習慣化は、メールの閲覧を1日1回にすること、競馬の結果は土日それぞれ1回で済ますということをやっています。
メールや競馬の結果は、それまで1日に何度も見てしまう悪癖がついていたので、それを直そうと思いTimeTreeで管理するようにしました。
複雑なものは、印刷してパソコンの近くに置く
これは2023.11.26時点でこれから実行しようとしていることですが、複雑なものは印刷してパソコンの近くに置くようにする予定です。
筆者の場合、相場でお金を入れるときの投入金額の多寡に悪癖があり、それを直すための方法として紙に印刷してそれを毎日使うパソコンの前に置いて戒めるという方法を取る予定です。
当然相場なので、もっと自分ではやってはいけないことが複数あります。
これを習慣づけするため、TimeTreeではなく紙で目のつくところに置いて複雑なものの習慣化を図ろうと着々と準備を進めています。
今後の課題
今後の課題として、習慣化のマルチタスクというものが果たしてどのくらい自分のキャパシティでできるのか、また今現在習慣化しているものは、悪癖が普通になっただけでベストではありません。
これをさらに改善するため、見る時間をチューニングする必要があります。
チューニングも習慣化が必要であると推測されるため、どのくらいのマルチタスク習慣化が可能なのかは今後増やしつつ、挫折して「どうにでもなれ」と自暴自棄にならないその境界線を見極めたいと思っています。
まとめ
習慣化を実施するにあたって、まずは簡単に習慣化できるものから、数は少なめにしてとりあえず3週間はやってみます。
これが無意識化できれば、次の習慣化を埋め込みます。
複雑なものは、紙に印刷して自分が目に入りやすいところに置いて戒めます。
今後の課題として、習慣化のマルチタスクはどこまで重複可能なのかを、自分のキャパシティと相談して、境界線を見極めたいと考えています。
ご参考になれば幸いです。
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