川崎工業地帯の夜景クルーズを体験しました
11月の末にJR川崎駅から出発するバスに乗って、工業地帯の夜景クルーズを体験しました。
土日の週末にほぼ毎週開催されており、当日は天気が晴れだったため中止はせずに無事実施されました。
自分の世代から言うと、ファイナルファンタジーVIIの神羅カンパニーの画像そのままでした。
夏と冬では開催時間が異なり、夏時間は18:20から、冬時間は17:20から始まります。
冬の場合下の概要画像にある水蒸気が見えることが、夏と異なります。
見学時間はバスから屋形船までの移動含めると約2時間30分です。
概要
申し込みですが、以下のサイトから申し込みます。(クレジットカード決済)
今回は冬時間のため、17:20にJR川崎駅からすぐ側にある日航ホテルで待ち合わせして、バスに乗り15分のところに塩浜の埠頭があります。
そこにある屋形船に乗船して工業地帯の夜景を見学します。
乗船時間は約2時間です。
屋形船は飲酒、タバコは厳禁で飲食は船のぼんぼりの明かりが移動開始すると、消えてしまうため、早めに食事を済ませてくださいとのことでした。
お客さんの中にはおにぎりやパンを食べる人が結構いて、飲物もペットボトルで持ち込んでいる人が多かったです。
自分と妻は水筒をシェアして、ご飯はクルーズの後にすることにしていました。
羽田が近いこともあり、工業地帯のライトアップとともに飛行機がたくさん飛び立っているのが印象的でした。
屋形船の窓は自由に開閉でき、また船はデッキに登ることができます。
11月末に2時間窓を開けっ放しにして、撮影をしていたため結構足が冷えてしまいます。
体感としてはわたらせ渓谷鉄道の移動と同じくらい寒いです。
17:20から約3時間程度ツアーは続くので、帰りの時間には注意する必要があります。
ガイドさんの解説に感動
11月末に行ったということもあり、空気が結構乾燥していました。
そんな状況の中、ガイドさんは約2時間に及ぶガイドを声を枯らすことなく、解説をしていたのに感動しました。
プロと言われればそのとおりですが、日本の冬はかなり乾燥するので2時間ガイドで解説しっぱなしするのは、結構大変だと思います。
帰りの見送りまで同行して、それから水分補給含めた喉の調整をすると思うと結構ハードな仕事だという気がします。
ちなみにこのクルーズは2010年に開始されて以降、結構人気なクルーズになったとのことです。
まとめ
JR川崎駅から出発する工業地帯のクルーズに参加した結果のまとめです。
屋形船への移動時間込みで、クルーズの時間は約3時間です。
上の写真のような工業地帯の夜景を見ることができます。
屋形船はデッキに上がることも、窓を自由に開閉することも可能です。
船の乗船時間は約2時間で、羽田から近いこともあり飛行機がたくさん飛び立っていく様子が間近で見れます。
ご参考になれば幸いです。
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