前回に引き続き、色々なものを使ってリゾットを作る
前回に引き続き、牛乳の代わりを使ってリゾットを作ってみました。
前回の記事は下記参照
今回は以下のものを使ってリゾットを作ってみました。
- いちごミルク
- チョコレートティー
いちごミルクは写真がありませんが、小岩井の紙パック500mlを使用。
チョコレートティーは午後の紅茶の限定品を使っています。(写真下)
作り方は上記記事にも載っていますが、下記にも書きます。
結論はスイーツ味で、オートミールが米に変わっただけという感じです。
作り方
作り方は簡単で、ご飯半合で炊いていないものを使用します。
フライパンに大さじ一杯のごま油をふりかけて、米がへばりつかないようにします。
それから米を投入して、透明になるまで炒めます。
炒めたら、ここにいちごミルクやチョコレートティーを300ml入れます。
このとき火は中火で、ポコポコ煮えてきたら弱火にします。
後はこのまま米に飲み物が染み込むまで煮込みます。
この間2、3回かき混ぜます。
大体15分から20分でリゾットっぽくなるので、米がまだ固い場合は追加で飲み物を入れます。
炊きあがったら、火を止めてスライスチーズを予熱で溶かして混ぜ、できあがりです。
味
いちごミルクを使ったリゾットは、飲料としてのいちごミルクより濃厚な甘さで、スイーツとして美味しくいただけました。
水の代わりにいちごミルクを濃縮させて米を炊いているので、味が濃厚なのはなっとくするところです。(出来上がりは写真下)
続いてチョコレートティーを使ったリゾットは、こちらも少し濃い目のチョコレートティー味で、スイーツ系です。
ただミルクティーのときもそうでしたが、リゾットに紅茶の風味が加わるので、味が他と比べると美味しく感じます。
このチョコレートティーも例外ではありません。
紅茶の茶葉がご飯と相性が良いように、個人的には思えます。(リゾットは写真下)
まとめ
今回はいちごミルクとチョコレートティーを使ってリゾットを作りました。
いちごミルクは小岩井のもの、チョコレートティーは午後の紅茶の限定品を使っています。
味は両者ともスイーツ系の味ですが、紅茶を使ったものは茶葉の風味がご飯にマッチしているように感じます。
ご参考になれば幸いです。
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