四国旅行(1日目:鳴門)

徳島県
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関東から電車で四国へ

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去る9月某日、JR四国で使えるというバースデイきっぷの実験と、低コスト旅行の研究をしたいため、3月からホテルを予約して四国へ2泊3日の旅行に行きました。

1日目は関東某所から、高松→鳴門→高松というルートで旅行をしています。

岡山までは新幹線で、行きは指定席で帰りはグリーン車をスマートEXで予約して四国へ到着します。

ちなみに四国2泊3日の旅費は合計で9万円かかっていません。

ホテルは2泊目は朝食がついていましたが、基本素泊まりです。

バースデイきっぷの範囲は児玉駅から使えるのですが、岡山-高松の途中駅であり、同区間を走行するマリンライナーが30分に1本しか来ないため、行きの岡山-高松間は普通運賃の1,660円を支払います。

バースデイきっぷを購入したのは、高松駅のみどりの窓口になります。

バースデイきっぷの詳細については、以下の記事を参照ください。

バースデイきっぷを購入後、高松駅にある喫茶店で軽食を食べて、鳴門駅に向かいます。

鳴門駅までの道のりとコスト

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バースデイきっぷを購入したので、四国のJR列車について特急含め乗り放題です。

しかしここでミスをしてしまいます。

駅探であらかじめ調べたのですが、時間的に特急ではなく普通電車に乗ったほうが鳴門に早く着くとナビされたので、それを信じてしまったのです。

結果はその後に来た特急に抜かれて、かつ中継駅である池谷(いけのたに)駅も止まるようだったので、この選択は誤りだったことがわかりました。

鳴門駅に着いたのが午後3時少し前で、ここからバスに乗って鳴門公園前停留所まで乗ります。

バス代は片道320円です。

渦の道という鳴門海峡の橋を渡るために、事前に支払いを済ませていたアソビューというサイトに携帯でアクセスしてQRコードを提示して受付に見せると、入場がスムーズにできます。

価格は900円でWebサイトからなので、クレジット決済であらかじめ済ませています。

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事前に調べていましたが、午後3時くらいの時間は渦が終わる少し前の時間で、実際実物を見に行ったときはすでに渦というより、波になっていました。(写真下)

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ここで20分くらい見学して、すぐにバスで鳴門駅に戻ります。

鳴門駅に戻ったときには午後の5時近くになっていました。

鯛料理とマグロの頬肉を食べる

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少し時間があるので、タクシーを使ってこちらも事前に調べていた鯛料理の店「味処あらし」という店に行きます。

味処 あらし
徳島県鳴門市撫養町にある味処あらしでは、活きた味・心のこもった味・新鮮な味を大切に鳴門近海の旬な魚を中心に専属の漁師から買いつけ、店の水槽で保管し、お客様には一番新鮮な状態を味わって頂きます。

ここで少し早めの夕食を食べます。

活鯛御膳という鯛の刺し身と、鯛めしのセットと、マグロの頬肉を注文。

クレジット決済可能です。

活鯛御膳の鯛は身がぷりぷりしていて、関東のスーパーで食べるものとは味が全然異なります。(写真下)

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マグロの頬肉は、歯ごたえがやや固めで玉ねぎとにんにくと一緒に食べます。

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店に着いたのが夕方の5時前でしたが、店の中は活況でひっきりなしに客が入ってきました。

帰りは特急で高松に戻る

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帰りは歩いて鳴門駅に戻り、夜の6時の電車に乗り池谷に戻り、そこから特急に乗って高松に戻ります。

高松駅についたのが夜7時40分で、まだ駅ビルは営業していて、最終日に買うお土産を決めるためウインドウショッピングをしてホテルに向かいます。

ホテルはビジネスホテルなので、簡単にシャワーを浴びて翌日早朝に起きて、次の目的地に向かいます。

まとめ

今回初四国旅行だったこともあり、事前に調べていざ実際に行ってみたのですが、やはりハプニングは多く、特に残念だったのが鳴門の渦です。

ほぼ波になっていたのは残念ですが、こればかりは初めてのことなので何が起きるかわかりませんでした。

次回は高知県に向かったときのお話をします。

ご参考になれば幸いです。

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