海ほたる日帰り観光(観光編)

千葉県
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川崎駅から海ほたるへバスで日帰り

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先日海ほたるへ日帰り旅行をしました。

行程ですがJR川崎駅を降りて東口に出て、岡田屋モアーズの前にある22番バス停から乗車します。

バスに乗るには出発5分前からと運転手さんに言われました。

JR川崎駅から海ほたるへのバス代は1,150円(片道)です。

かかった時間はおよそ50分。

海ほたるで降りた乗客は自分ひとりでした。

ほとんどの人が木更津へ行くものと思われます。

海ほたるは全5階建てで、4階はお土産コーナー、5階は飲食店になっています。

お土産や飲食店については別記事で紹介します。

海ほたるを5階から眺めると下の写真のように軍艦のような形をしています。

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エリアは東側と西側に分かれており、上記の写真は東側から撮ったものです。

西側のデッキに上がると、羽田が近いこともあり飛行機が飛んでいくのがはっきりと見えます。

ちなみにバスは行きも帰りもそれほど混んでいないので、土曜日に行きましたがほぼ確実に座れます。

実は大師橋駅まで電車で乗ったほうが安い

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今回初めて海ほたるのバスに乗ったので、勝手を知らなかったのですが実は海ほたるに行くまでに、停留所が2つあり、当然海ほたるに近くなるのでバスの料金は安くなります。

川崎エリアから海ほたるに最も近い、浮島バスターミナルは行くのが結構大変なので、ここではさらに1つ手前のバス停である大師橋駅から乗ることについて言及します。

実は京急川崎駅から大師線に乗って大師橋駅に行くことができ、電車賃が180円。

駅から歩いて3分くらいのところにラウンドワンがあるので、そこまで歩いていくとバス停があります。

そして大師橋駅前バス停から海ほたるに乗っていくと、バス代が890円で合計1,070円となり、80円お得です。

電車はダイヤがあり、JR川崎駅と京急川崎駅は少し離れたところにあるので、この手間が惜しくない人はこちらのルートを検討しても良いと思います。

往復にすると160円の得ですから。

浮島ターミナルバス停から海ほたるまでは海底を走る

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上記で述べたとおり、浮島バスターミナルを通過すると、あとは海底トンネルを10キロメートル走ることになります。

そして停留所に行くのですが、地上に出てから停留所に行くまで予定時刻より約10分遅れました。

それくらい車が海ほたるに殺到していたわけです。

海ほたるから木更津までは、地上の橋をわたるっぽいので、今度機会があれば木更津まで行ってみようと思います。

ちなみに余談ですが海ほたるは神奈川県と千葉県の間にありますが、管轄は千葉県になります。

まとめ

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JR川崎駅東口からモアーズの前のバス停に、海ほたる行きのバスが来ます。

料金は1,150円でICカードの利用も可能です。

しかし少しでも安く海ほたるまで行きたい人は、京急大師線を使って大師橋駅まで乗って、ラウンドワンそばのバス停で待っていれば、往復160円安く海ほたるへ行くことができます。

かかる時間はJR川崎駅から約50分。

海ほたるまでの道のりは海底トンネルを走って、その後地上に出ます。

千葉県の管轄です。

次回で海ほたるのグルメについて紹介します。

ご参考になれば幸いです。

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