舐められ続けて、収入が落ちる原因、その結果転落人生へ
メンタリストDaiGo氏の動画に、面白いものがありましたので紹介します。
それは協調性が一定の水準以上高い人は、誰にとっても舐められやすいという結論です。
詳しくは以下参照
自分もこれに該当し、最終的にルサンチマンに転落しました。
転職して収入も減り、不景気時には失業も余儀なくされるというところまできました。
この動画のとおりの結果になっています。
他人との衝突を避ける結果、いいように使われる
動画では他人との衝突を避けず、議論するとあります。
それができない場合、色々な人にアドバイスを受けると吉とも。
しかし自分のケースに当てはめると、色々な人自体「こいつ反撃してこないから、徹底的にボコる」という考え方の人が圧倒的多数だったため、相談もできません。
動画ではうまい断り方があるといいますが、断る場合も組織の質によると思います。
某自動車会社や某上場廃止になった電機メーカーなどの組織に入っていると、チンピラと喧嘩しているような感じになり、嫌になることがしばしばあります。
チンピラ組織のようなところで働いていた結果、自立して何とかやっていこうと、常に考えるようになりました。
動画でも述べていますが、一人ですべて抱え込み作業効率ダウン、周りから無能扱いされていくというのは本当です。
人工知能が無能扱いされた人間を多少救ってくれる
しかし時代は代わりChatGPTを始めとした、人工知能の出現によって昭和的価値観を持った人間が今度は窮地に立たされ、人工知能をうまく使った人が成り上がる可能性が高くなってきました。
今までは一人作業は大変と言われていましたが、これからは違います。
雇用をするのにも、社会保険料が重しになって業務委託が増える昨今、一人でまずは何でもやってみるというインフラが整ってきて、ルサンチマンに転落した人も挽回のチャンスが巡ってきました。
あとはメンタルを破壊するような人ばかりではないことにいち早く気づき、考え方をどうやって改めるかという点に絞ると、少しずつ状況は好転するはずです。
まとめ
今回はメンタリストDaiGo氏が動画で放送していた、いい人=無能かつ舐められる人について、実際そうだった自分の経験から、色々考察してみました。
今はIT技術が古風な思想を破壊してくれているので、ルサンチマンに転落した人もネット上での人とのやり取りなら、まともな人もいるとわかればしめたものです。
転落の下限からあるのは、上昇のみなので一気呵成に考え方を180度転換して、逆転人生を歩んで行ければと思います。
ご参考になれば幸いです。
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