歩いて稼ぐポイントのランニングコストを考える

ウォーキングアプリ
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歩いて稼ぐアプリのポイントはランニングコストがかかる

筆者はトリマが少し流行り始めたときに、ウォーキングアプリを導入して色々試行錯誤しました。

ブログのSEOで上位に来ている人は、全部のウォーキングアプリと携帯電話(Android、iPhone)2台持ちでガッツリ稼いでいるようです。

しかし筆者はこれには懐疑的です。

理由はランニングコスト(時間、お金)がかかるからです。

このバランスは人によって異なります。

そこで筆者のライフスタイルを例に、このバランスについて考えていきます。

筆者の携帯通信環境

筆者は楽天モバイルに現在(2023.05.18現在)加入しており、WifiはGMOのWimax2+を使っています。

また携帯のOSはAndroidでiPhoneは持っていません。

かつ充電用の電源は持っていますが、予備のバッテリー充電器は持っていません。

月に使うデータ容量は大体月3GB行くか、行かないかという程度の使用頻度です。

これはウォーキングアプリをつかっている状態を指します。

楽天モバイルは月に3GB以内だと、税込み1,078円(通話しない場合。使っても楽天LINK使用)がほとんどで、たまに超えることがあります。

ウォーキングアプリのデータ容量については以下に見解を述べています。

コスト面の調整

まずこの通信費が月額で300円程度安いHISモバイルというところがあったので、こちらに近々乗り換え予定です。

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このHISモバイルの欠点は従量課金でなく、固定で決まっている点です。

つまり月額3GBで契約したならば、それを超えると低速通信で我慢しなければなりません。

それでも過去の統計から、筆者はこのHISモバイルに乗り換える予定です。

続いて予備のバッテリー充電器ですが、こちらも当面買う予定はありません。

金銭面でのコストを徹底的に抑えます。

時間の調整

ウォーキングアプリを使うにあたって、時間との調整も重要なポイントです。

広告で高ポイントが入ってくるのは良いのですが、1広告につき30秒プラス10数秒の時間がかかります。

時間は24時間しかありませんので、限りある時間という資源にどれだけ配分するかは重要なポイントです。

筆者の考えとしては、ウォーキングアプリ全体で使う時間は大体1日10分~15分程度に収めておきたいと考えています。

このくらいなら、食事の準備のちょっとした時間を有効活用できるからです。

そのため何か特殊な事情がない限りは、基本的にタップでポイントがもらえる、もしくは1回アプリを開くだけで条件を満たしたときにポイントがもらえるものを選択します。

まとめ

以上から携帯のランニングコストと機会費用(時間のこと)を加味した上で、ウォーキングアプリをどう使うのか考察してみました。

ポイントをもらうことが目的で、それ以上に潜在的なコストのほうが上回っていたら本末転倒です。

ここでは筆者の考え方を述べましたが、うまい具合にアプリケーションと調整をして最適な落とし所を探るのがベストです。

ご参考になれば幸いです。

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