青春18きっぷを使って、最長距離東京-大垣間を日帰り旅行
今回青春18きっぷを使って、過去最長距離である東京-大垣間を日帰り旅行しました。
ちなみに始発で出て、帰ったのは夜の9時過ぎです。
行った場所は岐阜駅→西岐阜駅→大垣駅の3箇所を短時間で回るという強行スケジュール。
滞在時間はわずか3時間でした。
この移動1回で青春18きっぷの元が十分取れました。
この日は東海道本線に結構遅延が発生していて、スケジュールをかなり押して移動したこともあり、個人的な満足度は低いものの、勉強にはなったので心理的な差し引きは0になります。
岐阜駅で黄金の信長像を見る
最初に向かったのは黄金の信長像とは駅の反対側にある、サカエパンというパン屋さん。
こちらで夕食用のパンをいくつか購入。
価格はほとんどが定価200円以下で、40年前に自宅近くのパン屋で食べていたあんドーナツ(粉まぶしていないもの)が売っていたので他のと合わせて購入。
ちなみに店の中は狭いにも関わらず客の入りがすごいので、買うのに苦労しました。
レシートはないのでそれぞれの価格は、忘れてしまいましたが合計で4つ買って620円でした。
その後駅の反対側に回り、黄金の信長像が建っていたので、軽く撮影をしようとしたところ逆行でスマホのカメラを撮るのに手間取るという失態。
何とかスマホで写真とビデオカメラで動画を撮ることに成功。
この後飛騨牛を食べにレストランに行くと、予約制とのことで食べられず。
仕方がないので、駅近くにある飲食店(赤い鳥)で黄金のチーズ親子丼を注文して昼食に。
その後にキオスクで岐阜のお土産が売っていたので、松風というお菓子を購入。
価格は税込み486円でした。
当然キオスクなのでクレジットカード決済可能です。
飛騨牛は食べられなかったものの、この旅でかかった費用は大幅に少なくなったので、次回以降の繰越として使うことにしました。
西岐阜の緑水庵で枝豆まんじゅうを買おうとするも
岐阜駅を後にして、続いては西岐阜の駅から歩いて6~7分のところにある緑水庵で枝豆まんじゅうを購入しようとしたところ、こちらはおそらく季節的なもの(夏のみ販売?)もあり売っていませんでした。
ということで面白そうなものがないか見たところ、いび茶の鮎(たいやきに近いイメージのお菓子)とブルーベリーの鮎菓子、さつまポテトの3つを購入。
支払いは現金とPayPayのみのようで、鮎のお菓子(いび茶、ブルーベリー)は各税込み1個140円、さつまポテトは税込み1個200円でした。
大垣駅で柿のお菓子と城を見学
最後に大垣駅に行くものの、電車が遅延しており着いたのは予定より10分後。
最初に駅前のつちやという和菓子店で柿羊羹と延寿柿を自宅用に、桜大福を帰りに自分が食べるように購入。
価格は柿羊羹が標準サイズで税込み1,200円、延寿柿は税込み880円、桜大福は1個180円です。
つちやを後にして大垣城に向かうも、商店街の外れにドンと構えた城はロケで作った感がある背景との
コントラストがあまり良くない印象を受けました。
一応石田三成が居城として使っていた城なのだが。
こちらも時間の都合で外観だけ撮影して、大垣駅をあとにしました。
まとめ
今回最長距離の岐阜まで日帰りで、旅行しましたが個人的には当初予定していた目標を果たせないことが多いものの、こういった経験は次で生きるので結果として勉強になりました。
今まで色々な城をざっくり見てきましたが、商店街の外れにある城は初めて見ました。
あれは回りがどうにかならなかったのかと思う気持ちがあります。
日帰りで旅行し、かつある程度観光やグルメを堪能するにはこの辺りが限界だと思います。
ご参考になれば幸いです。
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