函館朝市でウニ丼を食す
3日目は函館駅から歩いて5分程度のところにある朝市飲食店に行きました。
当初行く予定だったところは店が潰れていたので、違う店で食べることに。
馬子とやすべという店でウニ丼を売っていたので、ここで食べることに。
しかし朝7時20分に到着したにもかかわらず、待ち時間は30分。
ようやくウニ丼にありつけることに。
妻はウニといくらのミックス丼を、筆者はウニ丼を注文しました。
ウニ丼ですが、当然ミョウバンの味はしない質の良いウニを使っています。
価格はウニ丼が税込み3,850円、ウニといくらのミックス丼は同2,950円で支払いは現金のみです。
朝食を食べたあとに、妻のお土産購入に付き合い少しくつろいだあとにホテルをチェックアウトします。
昼食代わりにスイートポテトと北海道バニラソフトを食す
昼食まで少し時間があるので、妻の要望で再び歩いて赤レンガ倉庫へ。
中の店をウインドウショッピングして、函館のホテル側にある駅前横丁に向かいます。
ここの喫茶店で昼食代わりにスイートポテトと北海道バニラソフトを注文します。
価格は税込み1,270円で、コーヒーまたはお茶のセットになっています。
決済は現金でクレジットカードは使えませんでした。(上の写真は黒蜜をつけていないもの、下はつけたもの)
ちなみに、駅前横丁の雰囲気はなんとなく、新横浜のラーメン博物館を彷彿とさせます。
そして少し早めにバス停に向かい函館空港に行きます。
空港でもガッツリ飲食を楽しむ
空港でも面白いものがないか、探したことろここで食べるために飲むチーズと、北海道の素のチーズを購入。
飲むチーズは少し甘みがあり、チーズの味もして濃厚でした。
素のチーズはガッツリ脂肪分も多いですが、タンパク質も多いため栄養補給にちょうどよい味とかろりーを取っています。
これで羽田空港に帰るだけかと待っていたところ、濃霧の影響か遅延時間がどんどん伸びて最終的に1時間遅れで出発することに。
その間結構待つので、早めの夕食で空弁を食べることに。
のり弁ののりの上にバターを載せたもので、ザンギが1つ入っています。
少し遅延があったものの、何とか無事に羽田空港へ戻り家路に着きました。
ちなみに3日目の函館気温は、半袖では肌寒いくらいの体感温度でした。(最高気温が25度だったらしい)
今回の旅行を振り返って
今回青森県をかなりの範囲横断して、函館を散策で羽田に戻るという旅程を組みました。
その中で青い森鉄道の乗り方をはっきり調べなかったのが一番の誤算で、これが自宅近くの駅に着くまでSUICAが使えない現象が発生しています。
また青森はともかく、函館という都会でも結構現金決済が多かったのは想定外でした。
一応現金はたくさん持っていったので、問題はなかったのですが飲食店のほとんどが現金決済を余儀なくされました。
あとは夏特有の問題でもある、暑さと台風。
これは最近関東だけでなく、北海道も酷暑になる異常気象で台風は北海道にはあまり来ないといわれていますが、ここ数年はガンガンきます。
この反省点を踏まえて、夏休み(有給)の取得時期と旅行のタイミングをもっと見計らって、満足度を高める旅行を計画していきたいと考えています。
ご参考になれば幸いです。
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