青春18きっぷを使って勝浦へランチ
先日成人の日を含めた3連休の初日に、青春18きっぷを使い切るため余剰分を弟にシェアして勝浦にランチを食べに行きました。
結論はランチ自体は鮮度が命の魚料理なので美味しいですが、新しい味覚の発見という点では目新しいものがないことに気づきました。
舌にも新しい発見を求めたい筆者としては、少々物足りない内容に終わりました。
ここで気づいたのは、魚料理は海外の料理とコラボするとどういう味になるのかまだまだ知らないことがあると気づけただけでも収穫はありました。
おさかな処さわ
弟と待ち合わせをして電車に乗ること約3時間で勝浦に来ました。
勝浦は上総一ノ宮から外房線に乗っていくのですが、これが1時間に1本しか来ないため計画的に予定を組まないとあっという間に夜になってしまいます。
そのため食事した後は少し時間を取って散策し、お土産を買ってから東京駅に行くというスケジュールを取りました。
ちなみに当日帰り旅行は購入したビデオカメラのテストを兼ねていて、勝浦駅から「おさかな処さわ」までの歩行した内容を撮っています。(公開はしません)
購入したビデオカメラは以下になります。
勝浦駅から歩くこと10分で「おさかな処さわ」に到着。
しかし開店5分前のため、店の前で待つことにし開店と同時に中に入りました。
看板にあったおまかせ御膳を2つと、つまみにタコとチーズの揚げ物を注文。(写真下)
おまかせ御膳は、刺し身と煮魚、アジフライが後から出てくる方式で他が先に出てきます。
昔はたまに飲食したこともあった、アラ汁や刺し身などが入っており懐かしい味がしました。
開店時間は11時30分でしたが、筆者が食べ終わる頃にはかなり混んできたので、行くタイミングが最適だったと後から思います。
その後勝浦の周辺を散策し、弟はお土産を買って13時の電車で東京駅にデザートを食べに向かいます。
帰りは東京駅のトラヤカフェにてデザート
東京駅に着いたのは15時で、当初は以下の店に行くつもりでしたが土曜の夕方ということもあり、30分待ちは当たり前という状況でした。
ここの他にKitteを含め何店か回りましたが、どこも30分待ちはザラだったので、最後に東京駅の2階にあるトラヤカフェに行くことに。
ここはたまたま、待ち時間0で入れたので弟は羊羹(写真上)を、筆者は和菓子2種を注文。(写真下)
筆者が注文した和菓子には山芋が練り込んであり、納得の上品な味でした。
まとめ
今回は弟のリクエストで、勝浦から東京駅までのグルメツアーを敢行しました。
海鮮料理はそれ自体美味しいのですが、味覚の新鮮味という点では物足りなさがありました。
それは筆者が変わった味を求めすぎているのかもしれません。
今後も関東の隠れた美味しいものや特産品を求めて、お得きっぷなどを活用しもっと回ってレポートしたいと思います。
ちなみにこの日帰り旅行でかかった費用は青春18きっぷ代を除くと、6,347円でした。
(内訳はランチが4,400円、デザートが1,947円)
ご参考になれば幸いです。
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