【茨城県】(鉾田市)ル・フカサクでスイーツを堪能

茨城県
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鉾田市にあるル・フカサクでカフェメニューを3品注文

昨日茨城県鉾田市にある、ル・フカサクというカフェに妻と行ってきて、メニューを3品注文していただきました。

当初はこのカフェでメロンのスイーツを食べに行こうという企画でしたが、まだメロンの季節ではないためさつまいもといちごのスイーツを注文することにしました。

まだこの時期はさつまいもといちごの季節だったようです。

注文したメニューは以下の3品です。カッコは税込価格。(写真下)

  • いちごパフェ(935円)
  • 焼き芋ブリュレとバウムインアイス(935円)
  • たっぷりクリームといちごバターのパンケーキ(1,210円)

いちごパフェは妻が、他は筆者が食べました。

一番下のパンケーキ以外は変わり種で、いちごパフェはゼリーが入っていました。

焼き芋ブリュレ自体珍しいものなので、今回注文しました。

ちなみに9時30分開店で筆者と妻は9時50分に着いたのですが、既に満員で食べられたのは11時を少々過ぎた頃でした。

ちなみにクレジットカード決済可能です。

ル・フカサクまでのルート

ル・フカサクまでの電車のルートは東京から出発すると以下になります。

東京駅から横須賀線で成田(空港駅ではない)まで出て、そこから成田線で佐原に出ます。

ここから鹿島線に乗り換えて、鹿島神宮駅まで行き鹿島臨海鉄道線で大洋駅で降ります。

そこから徒歩35分のところにあります。

このルートを使うにあたって筆者は、東日本旅客鉄道が発行している「のんびりホリデーSUICAパス」を使って成田駅まで乗り放題にして、そこから乗越運賃を支払う方法を取りました。

ここで問題になるのは、鹿島臨海鉄道への乗り換えです。

東日本旅客鉄道の駅から私鉄への乗り換えになるので、一旦鹿島神宮駅の改札で精算します。

その後鹿島臨海鉄道へ乗り換えて、降車するときに運賃を支払います。

支払い方法はバスでよく使われる整理券から、距離と運賃を算出する方式です。

鹿島神宮駅は始発駅のため、整理券は不要で運転手に支払い方法を聞くと丁寧に教えてくれます。

カフェとお土産は別のレジで精算

筆者と妻は最初カフェに入り、冒頭で述べた3品をいただきました。

その後家用にお土産を購入するわけですが、同一の建物の中にカフェとお土産コーナーが併設してあって、用途を分けて精算する方式を取っていたため一度カフェで食べ終えた後に、再度お土産コーナーに並ぶということをしました。

また筆者たちは買いませんでしたが、バウムクーヘンがこれとは別の店にあり、こちらもかなりの行列ができていました。

とにかく待ち時間だけで2時間は使ったと思います。

ここで購入したのは、以下の2品です。カッコは税込価格。(写真下)

  • メロン紅茶(735円)
  • 茨城めろんの片想(1,296円)

茨城めろんの片想はミニメロンパンのことです。

昨日買ったばかりでまだ味見はしていませんので、そのときはレポートとして追記します。

まとめ

今回電車を使って茨城県の鉾田市に初めて行きました。

成田から先の電車はどこも乗り継ぎが悪く、行きは約4時間、帰りは約5時間かかりました。

更に面倒なのが鹿島臨海鉄道と東日本旅客鉄道の間の料金精算です。

ここが結構大変なので解説しましたが、不明なところがある場合は車掌さんに問い合わせると良いです。

今回ル・フカサクにカフェをしに行きましたが、連休中の混雑は想像以上で待ち時間の多さに家にたどり着いたときには疲労困憊していました。

ただカフェメニューは美味しく、さすが茨城県の中で農業が一番盛んとうたっているだけのことはあります。

ただここは平日来ないと、いつも混んでいそうなことと駅にはタクシーはおらず徒歩で移動するため、メロンのスイーツを食べたい場合は自動車でないと厳しいです。

ご参考になれば幸いです。

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