乃木神社を散策

日帰り旅行
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先日紹介したニーノカフェの向かいにある乃木神社に行く

先日紹介した、ニーノカフェの真向かいに乃木神社があったので、散策しました。

ニーノカフェについては以下参照。

乃木神社の乃木坂の語源は、乃木坂46ではなく日露戦争で活躍した乃木希典が名前の由来です。

乃木神社には当然乃木希典に関する資料がたくさんあり、しかも無料で見ることができます。

乃木希典は日露戦争で2人の息子が戦死し、明治天皇の崩御後に妻と一緒に自刃してしまいます。

詳しくはWikiにも載っています。

乃木希典 - Wikipedia

ニーノカフェの向かいにあるところは、公園でそこの左手は乃木希典に関するものがたくさん展示してあります。

乃木希典の資料が豊富にあって、歴史好きには良い場所かも

この乃木神社は乃木希典に関するものが豊富に揃っており、愛馬の厩、写真集、廟、旧乃木邸などがあります。

上の写真は乃木希典(右)と今越清三郎少年(左)のエピソードを銅像にしたものです。

今越清三郎少年は、筆者の生まれる少し前に亡くなったとの話です。

そう考えると、明治時代それほど自分の中では古すぎない歴史というイメージがあります。

これらの資料を少し外れた階段を降りると、乃木神社はあります。

乃木神社の右横には、宝物庫もあり乃木希典の生誕から死去までの歴史資料館になっています。

死去したときには海外の新聞にも載るくらい、有名な人です。

その横にはお神酒と、御朱印が販売されていました。

まとめ

個人の資料として見るものはたくさんあり、もう少し勉強してから再度訪れても面白い発見があるのではと思いました。

これだけの資料が揃っていて、見学無料でお金を取るところが御朱印やお神酒で良いのかという点も気になりました。

資料の保存を考えると、少し入場料をとっても人気はそれなりにありそうな気がします。

ご参考になれば幸いです。

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