ゆるい副業の始め方
現在電子書籍とブログなど色々研究をしつつ、稼ぎを効率よくする方法について試行錯誤しています。
結論は始めたばかりのときは、あるジャンル(電子書籍、YouTube、ECその他諸々収益性のあるもの)について、数を増やします。
例えば筆者は当ブログを書いていますが、記事はようやく100を超えました。
当然ここにブログの分析ツールを導入しています。(グーグルサーチコンソール等)
100程度記事を書いていると、まずグーグルサーチコンソールにあるキーワードが集中します。
このキーワードをジャンル(例えばAutoHotKeyに関連するもの等)で分けて、上位15位くらいまで分別します。
こうして得られたキーワードから記事をリライトします。(文章の質を上げる)
当然上位15位までで、品質を上げるためにお金がかなりかかるものは除外します。
そして記事を追加しつつ、リライトすべき対象を1つから3つ程度更新かけます。
当然ブログはアフィリエイトを使っていて、売上が大きいものは更に品質を上げます。
逆に新規で追加した記事の中から、サーチコンソールで売上が出たものは過去のジャンルと比較します。
ここで売上が低いものは放置して、売上トップ15前後と新規の記事で売上のサイクルを回します。
この繰り返しをします。
例ではブログを上げましたが、他でも同様と考えます。
「ひとりEC」の個人で管理できる数を参考にする
ここからは個人の裁量によりますが、「ひとりEC」の本には個人事業主かつ、ワーカーホリックの人で管理できる商品数は15前後であると著者は述べています。
ゆるい副業の場合は、もっと数を減らしても良いかもしれません。
ここは自分のメンタルと相談しつつ、商品数を調整します。
手を広げられる判断も本業の忙しさと、自分のメンタルと相談しつつ実施していきます。
副業のままでサラリーマンをやることはやぶさかではない
副業からブログや、電子書籍で財を成した人の意見は参考にしつつ、ペースは自分に合わせてやると、特段無理して独立する必要はないと思います。
筆者は副業をワーカーホリックになるまで全員がやるべきという意見には反対です。
最近の傾向として、サラリーマンは罰ゲームでやるなら個人事業主含めた社長をやるべきという意見には反対です。
ただ稼ぎの枝を増やすことは賛成で、年齢と所得、メンタルの3つの状況を加味してゆるくやるのか、ハードワークにするのか判断しても良いという考えです。
土日だけブログ作成というゆるい副業もありです。
まとめ
副業から独立を必ず目指す必要はなく、継続のスピードも圧倒的な数をこなすというワーカーホリックのようなやり方以外の方法について、別に遅くても良いではないかという考えです。
ただし収入の枝を複数持つ意見は賛成で、ブログや電子書籍から初めてアクセス数や収入が伸びるという成功体験をしてから、色々手を出すというのがゆるいやり方だと思います。
それにはスローペースでもある程度の数をこなして、その中から人気のあったものの品質をどんどん高めていくという手法が有効です。
さらに収益機会を増やすため、新しい分野の記事などにチャレンジして既存のものと売上を競わせます。
個人で管理できるものは、ワーカーホリックの人で15前後と「ひとりEC」の本には書いてあったので、もっと少なくてもよいと思います。
そのくらいジャンルを狭めて、まずはアクセスなり売上を伸ばすなりすると、副業で稼ぐことができるはずです。
ご参考になれば幸いです。
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