大湊から大間へ
前回の続きです。
詳しくは以下参照。
大湊のホテルを7時30分に出るため、前日にフロントにお願いをしてタクシーをその時間に来るようにお願いしました。
朝食の開始時間が午前6時30分で、ホテルによくあるビュッフェスタイルです。
昼食に大間のマグロ丼を食べるため、食事は軽く済ませてといいつつもそこそこいただき、ホテルをあとにしました。
大湊から大間へは8時に出発するバス(むつバスターミナル停留所)が少し離れた場所にあるため、そこまでタクシーに乗っていきます。
そこからバスに乗って約1時間40分で大間のフェリー乗り場に付きます。
フェリーの出向時間は12時30分なので、食事の時間を1時間とすると約2時間あります。
そこでまずあらかじめ予約していたQRコードから、チケットを入手し2階を散策します。
そこには模型のマグロが置いてありました。
お土産は夏場に郵送しないとダメになってしまうものばかり売っていたので、ここはパスして目的の浜寿司に向かいます。
波止場から浜寿司までは徒歩10分程度のところなので、少し時間があり近くのスーパーを散策したところ、漁港ということもあってもやしが80円台で売られていたのには驚きました。
野菜は漁港近辺では高いのかもしれません。
色々学んだところで浜寿司に入ります。
サイトは以下になります。
ここも電話予約をしていたため、優先的に入れました。
午前11時開店ですが、結構開店前から混んでいました。
当初はマグロのフルコースを食べるつもりでしたが、祭りの時期と重なるためフルコースはお休みとのことで、大トロ、中トロ、赤みがぎっしり詰まった本マグロ特上丼を妻と一緒に注文。
噂の大間のマグロですが、関東で食べるマグロと違い、これが魚本来の味という表現しかできませんが、不自然さがない味になっています。
外は持ち帰りやここで食べる人など、たくさんいたため優先的に予約を取っていてほっとしました。
価格は税込み4,290円(1人前)、PayPay払いはできるようですが、筆者はそれがないため現金決済をしました。
その後戻りフェリーに乗船します。
大間から函館、洋館めぐり
フェリーに乗ること1時間30分、函館港に着きそこから函館駅までバスに乗って移動します。
まず泊まるホテルに立ち寄り、荷物を預けようとしたことろ、チェックインも可能とのことで早速ホテルの中へ。
少しくつろいだあと、最小限の荷物を持ち末広町へ向かいます。
末広町は函館の洋館がたくさんある場所で、函館駅から市電に乗って移動します。
当然横浜の山手と雰囲気が似ており、坂道を登っていき色々な洋館や港町の景色を見ます。
夕食を食べ、赤レンガ倉庫へ
一通り散策したあとに、カリフォルニアベイビーという店でシスコライスというご飯を注文します。
シスコライスはひき肉とトマトソースを絡めたご飯の上に、フランクフルトを2本乗っけたご飯です。
喫茶はどこも混んでいたため、早めの夕食(午後17時)をここで食べます。
その後近くにこちらも横浜と同じく赤レンガ倉庫があるので、そちらを見学に。
色々散策しながら、妻が文具展を発見してそこで時間を潰している間にスコールのような雨が降り始めます。
急いで市電の停留所まで行き、何とかホテルに戻り夜は温泉でゆっくりして、3日目に備えます。
ご参考になれば幸いです。
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