偉人の本より、生活を安定させる方法を考察

仕事術
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生活の安定にはお金の配分が重要

色々な偉人の本を読んで、サラリーマンでも収入を安定させるためにどうやってお金の配分をするのか研究しました。

結論は収入の25%を目処に貯蓄をし、10%程度を投資に回すのが王道という結論です。

そしてサラリーマンであっても、景気に左右されるので上記の手段で、早いうちに2年から3年は失業しても生きていけるように、この金額からは大きくずらさないようにします。

当然世代によってこの考え方は変わると思いますが、堅実に生きていくためにはこのやり方がベストという結論に達しました。

最初は最低限収入の25%を貯蓄に、10%を投資に回す

これは世代にかかわらず言えることですが、お金がないときは最低限収入の25%を貯蓄に回します。

手取り月収20万円であれば5万円といった具合です。

そして残りの10%を投資に回します。

ここでいう投資というのは金融投資だけのことではなく、事業(副業)投資のことも含みます。

同じく上記の条件なら、2万円は事業や金融に投資をします。

これを数年かけて実行して、早いうちに2年から3年は無収入でも生活できる体制を整えます。

お金を貯めたら、2年から3年は無職で生活できるまで増やす

この無収入で生活できるというのは心の余裕にもつながります。

ここまでで、事業投資をしてノウハウも蓄積しているので収入面でもある程度カバーできる体制が整いつつあるからです。

ここから投資10%を使って、細部までこだわりのあるものを発掘します。

自分にとっての趣味をオタクの域まで昇華させれば、ある程度の市場性が得られる確率が高いためです。

多くの偉人の本が、このオタクの域まで達せることができるものを人は何か持っているはずと述べています。

自分の場合はどうなのか考える

自分の場合は、手取り収入20万円でやりくりしています。

月の内訳は大体以下のとおりです。

  • 生活費折半・・・10万円
  • 確定拠出年金・・・12,000円
  • 寄付・・・2,000円
  • 母の携帯代・・・1,200円
  • KindleUnlmited・・・980円

合計116,180円

ここから収入の25%を加算すると、166,180円

残金33,820円で投資10%である2万円を控除すると、13,820円

この約14,000円の中から、昼食代諸々のお金を必要な生活費もしくは浪費しています。

2万円は最近、ローカル鉄道の旅が趣味なので、のんびりホリデーSUICAパスを使って、関東近郊を夏以外の時期に地域特産品のグルメ旅に出ています。

ゆえに最近自治体のサイトを見る機会が増えました。

2万円あれば、月2回日帰り旅行できる金額です。

別にのんびりホリデーSUICAパスの範囲外で乗越運賃を払っている場合もあります。

場合によっては昼食代諸々のお金は、ブログ記事に載せるため投資に回すということもあります。

まとめ

筆者の事例をベースにお金のやりくりと、投資と貯蓄のバランスについて解説しました。

まだまだオタクの域まで昇華できていないローカル地域の特産品の旅ですが、これは青春18きっぷと、のんびりホリデーSUICAパスを使って、どんどん開拓したいと考えています。

まだやっていないこととして、私鉄のお得切符を使っていないのが今後の課題です。

当然これは平時のお金の使い方なので、インフレに合わせて生活スタイルを変化させないといけません。

そこは固定概念にとらわれずに、お金のやりくりを考えて生活と投資をわけていく考えです。

ご参考になれば幸いです。

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