北茨城のどぶ汁ラーメンから水戸-友部-岩間に向かう
青春18きっぷで北茨城をあとにして、今度は家に買えるのに少し時間があるので中継駅の水戸駅で奥久慈卵のクリームパンを買います。
これの何が良いかというと、パンの生地よりクリームの割合が高く、食べ応えがある点です。
価格は300円を超えますが、その分クリームが入っているので、つい買ってしまいます。
水戸駅から常磐線で土浦行きに乗り、まずは友部駅に向かいます。
友部にある「くりーむ」という店でモンブランを購入
友部駅から徒歩10分くらい歩いたところに、「くりーむ」という店があります。(URLは下記)
笠間市の「もんぶらり」という冊子に毎年エントリされているモンブランが有名です。
ここではモンブランだけ注文し、人が少ないところでいただくことにします。
価格は税込み907円で現金決済だけのようでした。
食べたのは下のモンブラン。
笠間の栗がまるごと1つ入っていて、食べ応えは十分で中のクリームもチェーン店のものとは異なります。
栗にこだわっている店なので、高くても食べ応え十分です。
愛樹マロンと小田喜商店でお土産を購入
最後に友部の隣駅である岩間に出て最初に愛樹マロンに寄ってお土産を購入します。(URLは下記)
愛樹マロンは駅の西側にあり、歩いて5分かからないところにあります。
栗は鮮度の問題で持って帰れないため、他のものを購入します。
購入したのは、マロンティーと栗のお汁粉です。(写真下)
お汁粉はこの写真で1人前です。
次に小田喜商店に向かいます。(URLは下記)
ここでは前回同様「ぎゅ」を、それとは別に「栗やの裏ごし渋川パイ」と、栗甘露煮を注文して持って帰ります。(写真下)
甘露煮は一般の店でも売っているので、今回写真は割愛。
「ぎゅ」については以下の記事で紹介しています。
「栗やの裏ごし渋皮パイ」を少し解凍して食べましたが、栗とパイ生地の相性が抜群で、料理の仕方もうまく工夫を凝らしている印象です。
小田喜商店は愛樹マロンとは駅を挟んで反対側から、徒歩20分程度のところにあります。
まとめ
今回笠間の栗グルメを去年に引き続き、紹介しました。
ただ友部のくりーむは昼過ぎでもケーキはあったのですが、愛樹マロンと小田喜商店は朝行かないと食べられない商品が結構あり、本来であれば「栗やの裏ごし渋皮パイ」も温かいまま売っていたのですが、午前中に売り切れていて、冷凍を回答して食べるということをしました。
愛樹マロンについては、栗のドーナツが売っていたのですがこちらも午前中に売り切れてしまったようです。
遠いので中々来ることはできませんが、また来年栗の季節になったら笠間に行く予定なので、こちらの店に行くかは未定ですが、紹介していく予定です。
ご参考になれば幸いです。
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