日帰りで桔梗信玄餅工場テーマパークを見学
先日の日曜日に日帰りで、山梨県の桔梗信玄餅テーマパークへ工場見学に行きました。
10:30に現地に着いたものの、すでに人でごった返しておりすごい混んでいました。
理由は信玄餅詰め放題に人が集中しており、これが原因のようです。
信玄餅詰め放題は、当日整理券を配っているようでどうやらエシレのカヌレを買ったときのように、即完売になったものと考えられます。
工場見学は11:00に間に合うように30分前に着いたので、信玄餅アイスを妻が食べていたところ、集合場所にいる案内の人がフライングで入場していいですよと言って、10分前に工場見学ができるように。
慌ててアイスを食べて予定時刻どおりに工場に入って見学。
中は以前行ったガトーフェスタハラダの工場と似ており、お菓子の製造過程である機械が動いているところは見られず、人が介しているところがメインでやっていました。
この人が介しているというのは、梱包が主であとは流れ作業のいびつな形の餅を整える、きなこを機械に投入などがありました。
見学時間は約20分で、帰りに桔梗信玄餅関連のお土産を買い、工場内部の茶屋でランチを食べて帰宅しました。
桔梗信玄餅工場テーマパークはどこにあるの?
桔梗信玄餅テーマパークは、山梨県笛吹市にあり電車では中央本線の石和温泉駅から南口を出て、徒歩1時間程度歩いたところにあります。
中央本線の始発駅である高尾駅から、乗ること約1時間30分程度のところにあります。
最初に来る方は土地勘がないと思うので、タクシーで行ったほうが無難です。
筆者も行きはタクシーを使い、帰りは歩きで駅まで戻りました。
桔梗信玄餅工場テーマパークには何があるの?
10:30に桔梗信玄餅工場テーマパーク到着した旨は述べました。
どうやらお客のメインは信玄餅の詰め放題であることも述べました。
こちらは特設コーナーがあり、そこで整理券を配ってやっているようです。
他に以下のものがあります。
- 工場のコンビニエンスストア
- アウトレット
- テーマパークカフェ
- 軽食店
工場の敷地外には信玄餅の手作りアイス工房もあります。
このアイス工房は筆者が来たときは休業していました。
帰る途中で川中島の合戦祭りも見学
帰りは徒歩で石和温泉駅まで1時間歩きましたが、その帰り道の途中で笛吹川で川中島合戦祭りをやっているところを見ました。
頭巾をかぶった上杉謙信が歩道橋から歩いて来たのを目撃しました。
更に駅に向かって歩いていると、武田信玄に扮した人が馬に乗って赤い甲冑を着て行軍していました。
時間の都合で笛吹川でどのような祭りなのか、詳細は見ていないので不明ですがなかなか大規模に行われていて、驚きました。
狼煙も上がっていてかなり本格的です。
まとめ
以上桔梗信玄餅工場テーマパークについてまとめました。
信玄餅詰め放題に参加するには、この工場から近いところに1泊するか、地元から自動車で早く来れる人でないと厳しいと思います。
東京近郊に住んでいる方で、コレ目当てで来るのであれば9:00開場と同時に整理券を入手すれば、可能かもしれません。
朝が一番混んでおり、昼食時を終えた12:00過ぎには、サッと人の群れが引いていました。
おそらくアウトレットやコンビニなども完売近い状態になっていると思われます。
これは10:30に着いたときにアウトレットに寄ったら、すでに商品はかなり売れていた状態だったことから推測しています。
ご参考になれば幸いです。
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