【書評】書く習慣

書評
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習慣の内容が大事なことを再認識させてくれる本

いしかわゆきさんという方が書いた本「書く習慣」を読みました。

結論から言うと、ブログを毎日継続して書く習慣は「変なテクニックにこだわる必要はなく、自分の思考の整理としてマナーを守って作れば決して苦ではない」ということを述べています。

この変なテクニックとは、簡単にいうとグーグルに媚びて、検索上位に来るような内容を必ず書く必要はないことを指しています。

またマナーを守るというのは、誹謗中傷をしないことを指します。

筆者も時々変に迂回するので、この本の内容は本当に参考になりました。

そして毎日書くためにはネタが命なのですが、これは1日に必ず暇な時間というものは存在します。

暇な時間というのは、家から最寄り駅まで歩く時間、風呂に入っている時間などのことを指します。

スケジュールを厳密に組み立てていくと、結構暇な時間というのはどんな人でも存在します。

ここに日々の「何故」を取り入れて、記事化するというものです。

文字数もこだわる必要はなく、著者は500~800文字程度の文章で記事を書いているそうです。

習慣化のテクニックは平凡

書く習慣とはありますが、習慣のテクニックは自己啓発本を読むとよく出てくるような内容です。

具体的には

  • 毎日5分でも良いので記事を書く
  • いつでも書けるように手間のかかるステップを取らないようにする

といったところです。

しかしこの本の良いところはテクニック集ではありません。

日記で良いし、変にグーグルに媚びる必要はない

記事にする内容は、グーグルの検索上位に来るような内容を意識して作る必要はないことは冒頭で述べたとおりです。

ただ日記の書き方についてコツを色々と教えてくれます。

日々の生活で些細なことでよいので、「なぜ」を繰り返すことを継続する。

実はこの「なぜ」を習慣化するほうが、文章を書くより難しいのではないかという気がします。

なぜならば、日本の教育が思考停止に陥りやすい教育をしているからです。

思考停止に陥りやすい教育とは、教師が一方的に内容を教えて生徒が板書を取る形式のことです。

少なくとも25年くらい前までは、このような教育が施されていました。

そんな生活圏で生きていた人たちにとって、「なぜ」を問う習慣が実は一番難しい気がするの筆者だけでしょうか。

ただここがクリアになれば、広告ありきの胡散臭い文章にこだわる必要はなく、思考の整理としてブログを作るのもありだという気がします。

逆に思考の整理を十分にしてから、広告に入るのが良いのかもしれません。

まとめ

「書く習慣」ですが、習慣のテクニックは平凡なものながら、実は日常の「なぜ」を習慣化するほうが難易度が高めです。

それは日本の教育制度が受け身主体だからです。

これをクリアした後に、変にグーグルに媚びて検索上位を下手に狙った文章を書くと、不自然になります。

そのため自然体の誹謗中傷を避けた、自身の思考を整理した記事を毎日記事に書くと良いことを著者は述べています。

文字数もこだわる必要はなく、500文字程度でまとめても大丈夫です。

今まで忘れていた本来の文章が、セールスライティングに置き換わった時代に、再考させられる内容になっています。

ご参考になれば幸いです。

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