田園調布のエストパニスにてパンを食べてみた

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前回に引き続きサルースで紹介されていたパン屋でパンを購入

2023.05.13更新

今日の記事もサルースで紹介されていた、パン屋さんのレビューです。

前回はパン・オ・スリールを紹介しました。

サルースで紹介されていた、パン・オ・スリールでランチ
先日東急の駅のスタンドに無料で配られているサルースというものがあります。妻が毎回これがほしいというので、最新号が出る20日過ぎに入手して読んでいると、面白そうな飲食店やパン屋が紹介されています。今回はその中のパン・オ・スリールを紹介します。

今回は田園調布駅の東口から10分程度歩いたところにある、エストパニスという小さいパン屋さんです。

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結論は上記のサイトでも紹介していますが、りんご酵母のパンはパン生地が他と違って美味しいのが特徴です。

これは特定のパンというわけではなく、買ったパン全部に言えることです。

自分も昔イースト菌からパンを作ったことがありましたが、あれが標準のパン生地の味で、市販のパンも色々趣向をこらしてはいるものの、イースト菌から作った生地の味を大幅に超える美味しさはありませんでした。

という点での生地の比較になります。

支払いはクレジットカード決済可能です。

田園調布のエストパニスで売っているパンの種類

パンはお惣菜パンから、菓子パンまで色々な種類が売っていますが、メインは菓子パンでお惣菜パンはサブで売っている印象です。

甘いものばかりだと、さすがに昼食としてはきついので以下の惣菜パンを購入。(写真上)

  • アンチョビのパン
  • カレーパン(2023.05.03追記。税別328円)
  • チーズパン
  • ウインナープレッツェル(2023.05.03追加。税別250円)
  • フォカッチャ(2023.05.13追加。税別250円)
  • カイザーロール(2023.05.13追加。税別180円)
  • ウインナドッグ(2023.05.13追加。税別342円)

写真下から順にアンチョビのパン、カレーパン、チーズパン、ウインナープレッツェル、フォカッチャ、カイザーロール、ウインナドッグになります。

それに加えて後述する、あんバタートーストを買いました。

カレーとチーズパンも生地の良さを引き出しているのですが、あまり食べたことがないアンチョビのパンは興味本位で買いました。

アンチョビは量が少ないものの入っていて、パンとアンチョビのしょっぱさがいい塩梅になっています。

ウインナープレッツェルは名前のとおりウインナーが入ったパンで、カリカリに仕上がっています。

フォカッチャはオリーブが入ったパン、カイザーロールはごまパン、ウインナドッグはプレッツェルとは異なり、トマトが入っていて外はカリカリ、中はしっとりに仕上がっています。

売りはマリトッツォに似たあんことほうじ茶餡のバターサンド

サルースでも紹介していましたが、ここの売りはマリトッツォに似せたあんことほうじ茶の餡を乗せたバターサンドです。(写真上)

あんことほうじ茶餡のセットで販売しており、筆者はほうじ茶餡のバターサンドを食べました。(写真下)

食べてみると、餡を食べたあとにバターの塩っ気があとから来て、パン生地との相性もよくガッツリいただけました。

あんこのバターサンドは以下の写真になります。

まとめ

今回は田園調布駅東口から徒歩10分程度のところにある、パン屋さんエストパニスを紹介しました。

パンは菓子パンのほうが種類が多く、惣菜パンはサブといった印象です。

ここの売りはパン生地と個人的には思います。

サルースでも紹介されていましたが、一番の売りはマリトッツォに見立てたあんバターサンドです。

当然りんご酵母のパンなので、生地との相性も抜群であとから来るバターの塩っ気がいいアクセントになっています。

ご参考になれば幸いです。

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