リンツのチョコレートを食パンに塗って食す

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カカオ濃度が濃いチョコレートをパンに塗って美味しいか実験

市販のパンに塗るチョコレートは、カカオ濃度が低く甘いものしかありませんでした。

そこで食パンにカカオ濃度が高いチョコレートを塗って美味しいのかどうか、試食してみました。

使ったチョコレートはリンツの85%と90%カカオのチョコレートです。

この購入した日はたまたま、まいばすけっとのポイント5倍デーだったため後述しますが、ついでに瀬戸内レモンチーズをパンに塗って食べたらどうなったかもおまけで載せています。

ちなみにリンツのチョコレートは個別で、各625円です。

早速まいばすけっとで3枚入った食パンを購入し、2枚は上記カカオ濃度が異なる2種のチョコレートを塗ってレンジで40秒温めました。

もう一枚は瀬戸内レモンチーズを乗せてこちらもレンジで40秒温めました。

味は85%カカオの方は酸味が若干効いていて、美味しくいただけました。

90%カカオは当然味が85%より濃く、好き嫌いが分かれるところです。

個人的には苦いチョコレートが好みなので、90%カカオのほうが味が濃くて食べやすかったです。

量ですが各8切れ入りのチョコレートに対して、4切れ入れてレンジで温めたところ、量が多すぎてたべたときにチョコレートが溢れてしまいます。

1切れか2切れがベストです。

600Wで40秒温めたところ、チョコレートは完全に溶けずにスプーンで塗ることで、ちょうど良い溶け具合になりました。

カカオ濃度が濃いため、牛乳と一緒に食べると良いかもしれません。

筆者はコーヒーと一緒にパンを食べたため、味の濃さが中々口の中で消えませんでした。

おまけ

これは完全におまけですが、まいばすけっとで購入した瀬戸内レモンチーズ(6P)も食パンに塗って食べました。

こちらも600Wのレンジで40秒温めて食べました。

乗せたチーズは2Pになります。

こちらは食パンに2P乗せることで、ちょうどよい量になっています。

味はさっぱりめでお菓子チーズ独特の甘さがあります。

まとめ

今回食パンにカカオ濃度が比較的濃いチョコレートを塗って食べました。

味が濃いゆえに、飲み物はコーヒーや紅茶より牛乳のようなものが口の中がスッキリするのではないかと思います。

今回コーヒーと一緒に食パンを食べましたが、飲むことでチョコレートの味を中和することができず、口の中にカカオの風味が強く残ってしまいました。

そのためカカオ濃度の異なるチョコを乗せた食パンを連続で食べると、少しきつかったです。

しかし食パンに合わないということはなく、美味しくいただけました。

ただ味は濃いめなので、飲み物の選択は慎重にすると良いです。

ご参考になれば幸いです。

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