【埼玉県】秩父へグルメツアーに行く

埼玉県
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埼玉県の秩父市へグルメツアーに行く

今回は埼玉県の果てにある、秩父市にグルメツアーに行きました。

当初は道の駅あらかわを予定していましたが、秩父鉄道の御花畑駅から、武州日野までの時間と待ち時間を考えると、そこまでして行く必要性があまりないため、今回は西武秩父駅から歩いて16,7分のところ、秩父鉄道の秩父駅から歩いて5分程度のところにある、道の駅ちちぶでグルメをすることにしました。

東京駅から西武秩父に行くルートとしては、山手線や丸の内線を使って池袋まで行き、そこから西武池袋線で飯能へ。

そこから西武秩父線に乗って終点の西武秩父駅まで行きます。

道の駅ちちぶは、その西部秩父駅から北に向かって16,7分秩父鉄道の線路に沿って歩いていくとあります。

道の駅ちちぶでガッツリ特産品を購入&飲食する

道の駅ちちぶに着いたとき、時刻は午前10時になっていました。そこでガッツリいただくため、まずは回転している蕎麦屋で、くるみうどんを注文。

定価は税込み750円で、つめたいうどんにくるみたれがかかっためんつゆを浸して食べます。(写真下)

めんつゆは少しそれだけでいただきましたが、くるみの風味がしっかり効いていて美味しくいただけました。

しかし注文で本当は蕎麦を食べたかったのですが、間違えて券売機でうどんを注文してしまったのは痛恨のミスでした。

続いて秩父はぞうりカツと、味噌ポテトが有名ということで、食堂の開店が11時のため、お土産を見て回ります。

後で気づきましたが、同じ商品でもこの道の駅の価格が一番安く、続いて秩父鉄道秩父駅にあるお土産屋、西武秩父駅にあるお土産屋の順番で価格が高くなっています。

みそポテトチップスが道の駅で400円、秩父駅の同商品が420円、西武秩父駅が440円と買う場所を間違えると、40円も損してしまいます。

こういうところを見るのも面白さの一つです。

購入するお土産を決めて、11時になったと同時に食堂に入ります。

ここで注文したのが上記わらじカツと、みそポテトのセットでこちらも券売機で購入します。

価格は税込み1,200円です。

わらじカツは噂に聞くほど大きくなく、ハムカツと同じくらいの大きさです。(写真下)

ちなみにカツは味がついており、ソースは必要ありません。

しっかり味付けしてあるため、名古屋の味噌カツとは違う美味しさがあります。

写真の串で刺してあるのが、みそポテトです。

こちらは名古屋の味噌と、みたらしの中間の甘さで自分的には少し甘い感じがしました。

ここでお菓子売り場でデザートを取ります。

ソフトクリームはどこの道の駅でもありそうなので、ここではチョコマントというものを注文。(写真下)

税込み200円で中身は何かというと、チョコをまぶした団子です。

意外にありそうでなかったので、食べたのは当然初めてです。

チョコバナナがあるくらいなので、こちらもスイーツとしてはお手軽であっという間に食べることができます。

ちょっと高級な和菓子といったところでしょうか。

最後にお土産を購入

最後に道の駅でお土産を購入します。

お土産コーナー以外は全部現金決済だけでしたが、こちらはクレジットカード決済が可能です。

まず秩父の特産品で有名なしゃくしな漬と、それを使ったパンを購入します。(写真下)

しゃくしなはまだ食べていませんが、パンのほうは食べましたので感想を述べますと、シャキシャキした歯ごたえでパンにはチーズが乗っていました。

野沢菜と同じくらい違和感なく惣菜パンとしていただけました。

それと妻用にみそポテトと、くるみの甘納豆を購入。(写真下)

そして実家用に黒米のお茶を別途購入。(写真下)

最後に自分用にみそせんべいを購入。(写真下)

そして昼過ぎには西武秩父線から帰宅しました。

まとめ

東京都の隣県なのですが、果ての方まで行くと簡単に2時間かかります。

秩父は結構特産品が多く、メインはしゃくしな漬、他に味噌、くるみ、そば、楓などがあります。

楓はメープルを使ったお菓子が結構ありました。

山の方に行くと、長野や奥多摩もそうでしたが、蕎麦が特産品のところが多いです。

今回はうどんでしたが、次回小鹿野町への行き方もパンフレットをもらって判明したので、機会があれば食べてみたいと思います。

ご参考になれば幸いです。

乳酸発酵漬物【しゃくしな漬300g】埼玉県ふるさと認証食品

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