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【書評】広告の仕事

今回は杉山恒太郎著「広告の仕事」を読みました。昔の仕事のイメージ、今の広告のうざったさ、著者の仕事の進め方などいくつか勉強になりました。やはりここでも「考える力」というのがポイントになってきます。
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【書評】中年格差

今日は橘木俊詔著「中年格差」についてです。自分との考え方のスタンスの違いからなのかもしれませんが、日本の貧困層にスポットを当てすぎて、北欧型が理想とする考えが著者の考え方から出ています。これについて筆者との考え方の違いを書きました。
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【書評】働き方2.0 vs 4.0

橘玲著働き方2.0vs4.0を読みました。働き方と言いつつ組織としての日本人の習慣を挙げていて、脱線が多い気がします。物事はすべて陰と陽の2つの側面があります。この本はべき分布の頂点の考え方を否定していますが、それに代わる結論は出てません。
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【書評】天才を殺す凡人

北野唯我著の天才を殺す凡人について自分の考えをまとめました。内容はドラマ形式で、下手な自己啓発本よりわかりやすくなっています。本では事業の赤字について今後どうするかのストーリーでまとめています。人は単純に分類されませんが参考程度になるかと。
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【書評】55歳からの時間管理術

齋藤孝著「55歳からの時間管理術」を読みました。この本読んでの第一の感想は「齋藤さんすごい多趣味ですね」ということ。色々な趣味を書いていますが、会社は引退間近で年金生活間近でもスケジュール管理をして、人生を楽しみましょうというのが本質。
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【書評】給料の上げ方

デービッド・アトキンソン著の給料の上げ方を読みました。経済学的な内容も多少含んではいるものの、結構実用的な本に仕上がっています。給料の上げ方の基本戦略は、「交渉」これに尽きると著者は述べています。今の日本は売り手市場なので、やらないと損です。
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【書評】書く習慣

いしかわゆき著書く習慣を読みました。習慣のテクニック自体は自己啓発本によくある内容なので割愛しますが、変にGoogleに媚びないというところが清々しくて好感が持てました。自分の内面をさらけ出す日記でも良いことをこの本を教えてくれます。
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【書評】時間最短化、成果最大化の法則

結構アマゾンで有名になった時間最短化、成果最大化の法則についてまとめました。結論は内容は平易にかかれていますが、書かれていることをすべて実行しようとすること自体、並のサラリーマンには難しい内容になっています。手元に置いて何度も読む本です。
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【書評】発達障害サバイバルガイド

筆者も日本の中における大衆の考えと意見が大きく相違しているため、ADHDである著者の考え方に共感が持てました。どういったライフハックをしてQOLを上げているのか自分の中に使えるもの、使えないものをうまく選別することができれば有益な本です。
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【書評】荒木飛呂彦の漫画術

少し古い本になりますが、「荒木飛呂彦の漫画術」という本を図書館で借りて読みました。作者は漫画家ですが、この本に書かれていることでYouTube、電子書籍、stand.fm、ブログなどにも応用が効きそうなものがあるので、備忘録として記載します。