書評

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【書評】給料の上げ方

デービッド・アトキンソン著の給料の上げ方を読みました。経済学的な内容も多少含んではいるものの、結構実用的な本に仕上がっています。給料の上げ方の基本戦略は、「交渉」これに尽きると著者は述べています。今の日本は売り手市場なので、やらないと損です。
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【書評】書く習慣

いしかわゆき著書く習慣を読みました。習慣のテクニック自体は自己啓発本によくある内容なので割愛しますが、変にGoogleに媚びないというところが清々しくて好感が持てました。自分の内面をさらけ出す日記でも良いことをこの本を教えてくれます。
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【書評】時間最短化、成果最大化の法則

結構アマゾンで有名になった時間最短化、成果最大化の法則についてまとめました。結論は内容は平易にかかれていますが、書かれていることをすべて実行しようとすること自体、並のサラリーマンには難しい内容になっています。手元に置いて何度も読む本です。
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【書評】発達障害サバイバルガイド

筆者も日本の中における大衆の考えと意見が大きく相違しているため、ADHDである著者の考え方に共感が持てました。どういったライフハックをしてQOLを上げているのか自分の中に使えるもの、使えないものをうまく選別することができれば有益な本です。
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【書評】荒木飛呂彦の漫画術

少し古い本になりますが、「荒木飛呂彦の漫画術」という本を図書館で借りて読みました。作者は漫画家ですが、この本に書かれていることでYouTube、電子書籍、stand.fm、ブログなどにも応用が効きそうなものがあるので、備忘録として記載します。
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【書評】人間関係を半分降りる

今までの本と趣向を変えて「人間関係を半分降りる」という本を読みました。中身は日本のムラ社会から降りた人の世界観が書いてあり、斬新さを感じました。自分もこのムラ社会が嫌いで、抜け出すためのヒントになったような気がします。
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【書評】どうしても頑張れない人たち―ケーキの切れない非行少年たち2―

「どうしても頑張れない人たち」という本を読みました。読めば人間社会の底辺から上昇させるのが如何に難しいかを物語っています。日本の場合、こういった頑張れない人たちに対して富裕層が冷淡なので諸外国と比べると難易度は遥かに難しいと感じます。